みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 昼食はカレーライス

2020-10-05 05:58:00 | 日記
昨日は日曜日でした。午前中は板をもらいにチイ叔母宅へ梅やんも連れて行きました。昼食は1時に四季美谷温泉でカレーを食べました。梅やん3分の1残しました。


お客さんが多くいて梅やんもコロナ対策のマスクを着用しています。手はアルコールで消毒します。
午後は私が外の作業をする間、梅やんは飯を炊くために鍋類を集めていたようです。


「ワシャアご飯の炊き方が分からんようになってしもうた」と疲れた顔で言ってきます。梅やんを布団へ引っ張って行き寝させて置いてから、私は夕食の用意をしました。
実家でも梅やんの反応は精神病の様に見えます。聞き分けもない自己中心的な言動になっております。「ここはワシの家ぞ!」と。それがどうというのでしょうか。
日曜日は時間をつぶすために、とにかく動き回らなければならないようです。
今日は月曜日、梅やんは木沢のデイサービスへ行きます。


夜明けです。
それでは今日はこの辺で。