みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 広い地域を回るケアマネさん

2020-10-15 09:48:00 | 日記


昨日は昼間にケアマネジャーの早川さんが鷲敷から来てくれました。毎月1回は家庭訪問して相談に乗って居宅サービスのケアプランを持って来てくれます。木沢や木頭まで行くとなれば広い。社協や役場の職員はケアマネを配置せずに民間委託です。ペラペラと明るく喋り、放牧中のヤギを見てくれて帰って行きました。ケアマネさんは片道50キロ60キロを軽自動車で走り回ります。
梅やんは来月は初日からショートステイを継続して11月7日まで置いて貰います。10月末から14日連続します。


私が日記を書いているとウサギが庭の雑草を食べてくれております。



水道タンクの周囲の雑草はヤギが草刈りしています。


梅やんは今朝は9時前に迎えの車が来てデイサービスへ出かけました。


昨夜の梅やんは、チイ叔母に電話してリキさんの何やらめんどい話しをして居りましたが、私の言うことは聞かず夜遅くまでウロウロしていた様です。1時半に起きて紙パンツを夜用に替えさせてまた寝ましたが、その後も4回ぐらいトイレに行ったようです。
今日は私の長男の誕生日ですが、40歳、結婚もせずに東京の職場と埼玉のマンションを往復しています。これでは我がみなみ家も滅びてしまいます。この木沢の家も梅やんが最後の住人になるのでしょうか。
それでは今日はこの辺で。