みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 転倒

2020-10-19 07:14:00 | 日記
昨日の朝、梅やんは「こけた」と言いながら裸足で玄関に入ってきました。台所の三角ゴミ入れを持ったまま庭で転けたようです。「ヒジコが痛い」というので見てみると血が出ていました。梅やんは、庭から杉垣の下のゴミ捨て場へ生ゴミを放りに行くのですが、転けたのは初めてです。杖をついていないから。


手首をつくより肘を着いてうまく転けたようです。脚は大丈夫でした。安定剤は飲ましてないのですが杖を忘れるから困ります。


昼間は休みなのでほとんど寝ておりました。昼食はカレーライス。人参、ジャガイモ、タマネギ、豚肉を入れて炭火で煮込んだら美味しくできたのか、梅やんはたくさん食べました。
夕方は5時をすぎて暗くなりかけて、チイ叔母が赤飯とかぼちゃのおかずを持ってきてくれました。


そのチイ叔母も赤飯を作りながら台所で頭がふらついて転倒したそうです。メガネの鼻留めで眉間を少し切って血が出ておりました。それでも無事に車を運転して帰宅しました。

お陰で美味しい赤飯を頂きました。
それにしても姉妹そろって転けたのは初めて、高齢になると転倒に気を付けましょう。
今日は梅やんはデイサービスに行きます。私は家の裏の側溝をセメントで補修をします。
それでは今日はこの辺で。