みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 利尿剤を中止する

2020-10-07 05:54:00 | 日記
昨日の朝、梅やんは実家の坂道を歩いて県道まで出て迎えの車でデイサービスに行きました。


私はといえば、昼間は暑くて作業がはかどらず、坂州にマッサージに行き、そのまま4時に梅やんを迎えに行きました。
途中、役場で国勢調査の用紙をもらい梅やんの記入をして出しました。月末に留守をしたからです。


診療所では15番目くらいでした。最近は梅やんの血圧が下がり過ぎて上が90mgHgであること、一晩に7回小便に起きていること、体重が38キロで足のむくみがないので5日前から利尿剤を抜いていることを医師に話しました。それで2種類の利尿剤を中止して、その他の薬2週間分と、安定剤は1週間分、漢方のヨクイニンサンは多く余っているので今回は休みで処方していただきました。


その後、マツモトで散髪をしてもらい那賀町発行の敬老お買い物券で支払いました。

夜は家でNHK火曜コンサートを見ました。森進一の歌う字幕を読んで居ります。




寝る前に便を負かしていたので湯を汲んでやると、梅やんは腰湯をして寝ました。
今日はいつもの通りです。私は月初めの所用のために井川町までいて来ます。
それでは今日はこの辺で。