みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 高越山を右に見て峠へ

2020-10-03 22:08:00 | 日記
今日、梅やんは木沢の実家へ正午に帰りました。朝、「あんなのが居るところにこっちもおりたくはないわ。山にいんだらチイらも居るしよっぽどきやすいわ」とアホな事を言いながら私の家を出ました。


高越山が右に見える山川から倉羅峠に向かいます。高越山おこうっつぁん標高1133メートル。


神山でトイレ休憩して車に乗り込みます。


土須峠には四季美谷温泉の看板があります。


高城山が目の前に見えます。


実家からはヤギの鳴き声が聞こえて来ます。


ウサギも元気です。


チイ叔母が柿を持って来てくれました。




10日ぶりにきょうだいに会って満足な様子です。


ウサギもくつろいでおります。

これからしばらく実家療法です。
それでは今日はこの辺で。