みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 足が腫れる梅やん

2020-12-07 21:40:00 | 日記


今日も木沢は良い天気でした。庭の南天の実が赤くうれて来ました。


昨日、キミちゃんが去る5月10日に写してくれた写真を持って来てくれました。私が台所に立っているのが写っているので載せました。
もう一つ、今朝は鶏が鳴きませんでした。また別の穴からタヌキが入り、残っていたウコッケイ雑種の一羽が首を噛まれて殺されていました。これでニワトリは全滅です。動物の世界は弱肉強食で厳しいものです。
夕方、梅やんはデイサービスから帰りました。


デイサービスの車を見送る梅やんです。


梅やんの足が浮腫んでおります。利尿剤をやめているからでしょうか。心不全だからこんな風に水が溜まるのでしょう。明日は医師に相談します。

夕食後の梅やんは9時半が来ても寝ようとしないので、紙パンツを夜用に強制的に履かせて、安定剤を飲ませて寝るようにさせました。私は明日は早く出てつるぎ朝貞光まで行く予定です。その後、午後4時から木沢診療所へ同行受診します。
それでは今日はこの辺でお休みなさい。





みなみの梅やん介護日誌  一ノ森遠望

2020-12-07 02:40:00 | 日記


昨日は良い天気でした。沢谷、小畠の向こうに剣山が見えます。


梅やんは久しぶりに実家で朝食を摂りました。


昼食はラーメンだけで済ませました。


午後は上の県道を歩行訓練のリハビリです。


歩いて戻って来ました。


夕食はカレーライスでも作ろうと思っていたら、フミ叔母たちとチイ叔母が相次いで来てくれ、食料を頂きました。
梅やんは、いただいた干し柿を食べながら話しております。


キミちゃんが帰って行きます。


梅やんは柿を食べながら見送っています。梅やんは散歩の後、寝ていたので朝と勘違いして、「まだ5時前でないか。早うに来てくれたのう」と言っておりました。


お陰で夕食は沢山のおかずが出来ました。きょうだいはありがたいものです。


昨日は動物たちに異変がありました。シバヤギが食中毒を起こし口から泡を吹き、皮膚から毒が出て汚れて、食欲が全くありません。胃薬、牛乳、大塚のポカリスエットを飲まし、腹をマッサージして治します。
また夜中には、「コケコケコケー」とニワトリが泣きながらタヌキに盗られて行く声がしました。また4羽の鳥がタヌキにやられました。ウコッケイ雑種の雄鶏だけは鶏舎を脱出して無事でした。


梅やんは夜食に干し柿を食べております。
私は再び、夜中に梅やんの紙パンツを履かしにトイレ誘導する生活に戻りました。
明日は梅やんはデイサービスに行きます。


木沢は朝には霜が降り、水は冷たい冬の季節がやってきました。
それでは今日はこの辺で。おやすみなさい。