みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 冬の季節

2020-12-24 20:47:00 | 日記


今日は木沢の実家に居ると、チイ叔母が山羊に与える大根菜を持って来てくれました。


ヤギたちは喜んで食べました。
私は梅やんの洗濯物を洗って干しました。ヤギに数日分のエサを与え、紙オムツを燃えるゴミの袋に入れて県道まで出しました。


昼前から山は雨になりました。


年末まで門戸を閉めておきます。ですが、盗られるような物は置いてありません。


冬の大とどろの滝です。


雨に濡れた冬のカマガ谷です。


土須峠には雪だるまが有りました。


峠付近も雨に雪が溶けていました。


私は石井町の老健施設うぐいすへ梅やんの着替えとタオルを補充しに寄りました。そして、貞光のインドラでコーヒーを飲みました。雨の中、暗くなりました。ふと、この辺りから定時制高校の同級生が来ていたことを思い出しました。あれから50年になります。青春時代は昨日の事のようにも思えます。
井川町で夜の集金に回り、7時から自宅でケーキを食べました。本日はこれにて終了です。それではまた後日に。