みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 初雪、積雪の樫戸丸

2020-12-15 03:20:00 | 日記
昨日から寒波が来て寒くなりました。


梅やんは元気にデイサービスの迎えの車で坂州へ行きました。


雨に小雪が混じる日になりました。北西の風が吹いておりました。


樫戸丸には積雪があります。
梅やんのデイからの連絡帳には、「腹が痛い」と言って風呂に入ろうとしなくて、お腹を温めようと言うと風呂に入って、その後は腹が痛いとは言わなかったと書いてくれてあります。朝は梅やんの足の浮腫はありませんでした。夜は小便には何度も起きておりました。
今日は早めに梅やんをデイサービスへ送り、私は車を車検に出してきます。午後4時にデイサービスへ迎えに行き、そのまま木沢診療所で薬の調整をしてもらいます。
冬の山道には思い出があります。5時50分に実家を出たけれど雪のため倉羅峠で登れなくなりました。鴨島回りで9時半過ぎにやっと井川に着いて、梅やんはデイサービスへ、私は池田の仕事場へ行きました。あの頃は2週間に一度実家に帰るというやり方で木沢と井川を梅やんは往復しておりました。梅やんもよく頑張ってくれたものです。
それでは今日はこの辺で。