吉野川河口では新たな橋をもう一つかける工事が進んでおります。昔の頃、橋は一本でした。
昨日、私は梅やんを9時過ぎに迎えに沖洲のセツ姉宅へ寄りました。
セツ姉は吉野川のノリを取りに出掛けようと作業服姿で構えておりました。吉野川のノリは阿波徳島の名産品です。
木沢への道中で昼前になり、相生のもみじ川温泉で海鮮丼の昼食を食べました。
ゆっくりと時間を掛けて食べます。
実家では動物たちが迎えてくれます。
これは紙のシゲちゃんからもらってきたウサギです。
梅やんはネコと呼んでおります。
夕方にフミ叔母たちが来てくれて、梅やんの足を見てくれました。
梅やんの足はまた腫れております。薬を飲んでいても心臓が弱いのです。
きょうだいで何やら話しております。フミ叔母は88歳です。先日、上那賀病院の脳神経の検査では長谷川式知能テストで26点とれたそうです。まだまだ大丈夫のようです。
梅やんが88歳の時は11点くらいでした。梅やんは91歳で8点です。心臓で亡くなる寿命まで、出来るだけ認知症の進行を抑え人間らしい人生を全うしたい、という事です。そのために日曜から木曜は次男が見て、金曜土曜は長女が見る体制で取り組んでおります。
認知症の進行を抑えるメマリーやイクセロンパッチは1年前の11月にやめました。それまで7年余りアリセプトを継続しておりました。この10年間も那賀町国保木沢診療所にかかりつけで、社会福祉協議会木沢デイサービスも継続して利用してきました。現在はショートステイも併用しながら実家療法に取り組んでおります。
今日は木沢のデイサービスです。
それでは今日はこの辺で。