みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やん、週末は徳島市へ

2020-12-19 05:00:00 | 日記



昨日は朝から良い天気でした。白くなった樫戸丸が輝いていました。
梅やんは年内最後のデイサービスに行きました。


6時半に起きて朝食を食べる梅やんです。


毎朝の日課で体温を測ります。昨日の朝は36度1分でした。そしてデイサービスへ行きます。




私はチイ叔母さんにリンゴを届けに行きました。ニシミネ山の雪は溶けて無くなっております。
荷物の用意をして、実家を3時半に出発しました。


ヤギはロープに繋がれて数日間を過ごします。留守番です。



私はデイサービスに梅やんを迎えて、フミ叔母宅へリンゴを配り、そのまま下へ。
紅葉川温泉で梅やんはトイレ休憩しました。
途中、阿南市から車が混み、午後7時に徳島市のセツ姉宅へ着きました。梅やんは安心して落ち着いて夕食をよばれました。
私は石井町で車検を終えたマイカーに乗り換えて、午後10時に我が家に到着しました。風呂に入れたのは何日ぶりか、水道の水はありがたいものです。
梅やんはセツ姉宅で2泊して日曜の午後にはショートステイに入ります。
それでは今日はこの辺で。