みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 本日、梅やん耳鼻科を受診予定。

2021-02-13 13:50:00 | 日記
昨日、梅やんは朝から準備して徳島市へ向かいました。


お墓の横にはまだフクジュソウが咲いています。


朝8時過ぎにチイ叔母がぼた餅と野菜を持ってきてくれました。セツ姉宅へ届けます。


途中でフミ叔母宅に寄り、芋や大根をいただき、これらもセツ姉宅へ届けます。眼下の河原では堆積し過ぎた砂利を運び出す作業が行われています。


木沢の砂利産業は長安口ダム保全のためこれからも続きます。上流から幾らでも山腹崩壊した土砂が流れてくるからです。
お陰で国道は賑やかにダンプカーが行き交い、ガードマン会社の労働者が元気に旗振りしています。
正午を過ぎて徳島市のセツ姉宅へ着きました。
今日は土曜日です。出てきたついでに梅やんは耳鼻科を受診して1年ぶりに耳垢を取ってもらいます。
明日の朝は、神山までセツ姉の車で送ってもらい、私が三好市から峠を越えて合流して待ち合わせ、木沢に帰ります。
それでは今日はこの辺で。