みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 2018年10月以前の記録、その5

2021-02-25 05:41:00 | 日記
今日、私は午後木沢へ行き、1泊します。明日は梅やんがショートステイの「ふるさと那賀」を一時的に退所します。
以下、記録を続けます。


 2014年8月18日 タカ姉を見舞う梅やん




2018年10月17日
今朝は私の体重が88.4キロだった。午前中は山川へ行った。午後は、鴨島回りで神山の国道193号線を走り、木沢の社会福祉協議会で梅やんの来月のケアプランを作り、デイサービスで梅やんを迎えて、その後に木沢診療所を受診、マツモト理容店で梅やんは散髪をしてもらい、午後5時過ぎに実家に帰った。




2018年8月18日 川遊び



2018年8月18日、梅やんが通った学校の裏山にて

2018年8月19日
夜中の2時過ぎにジェット機が飛ぶ音がして目が覚めた。多分オレンジコースを飛ぶ米軍機だろう。
梅やんはこの頃、夜は良く寝ているようだ。安定剤は飲ましていない。自分が建てた家だから安心しているのか。井川ではこんなには寝ない。

2018年10月22日
このところ私は連日、つるぎ町半田まで行っている。木沢から1時間50分で走る。今日は午後6時半に実家へ帰って来たのだが、梅やんはすでに竹輪や漬物のおかずで夕食を済ませたと言う。山川のスーパーマルナカでカツオのタタキを買って来たのに間に合わなかった。梅やんは座ってジーッと長い間、封筒やチラシやハガキを見ていることが多い。私は早く寝て、梅やんも早く寝させるようにしている。

それでは今日はこの辺で。