みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 まゆ山 (標高290m)

2021-02-28 06:36:00 | 日記


介護人が入院中の徳島市内の病院から眉山が見えます。


これは病院の朝食です。
今日は梅やんが再度のショートステイ入所なのですが、セツ姉に那賀町の「ふるさと那賀」まで送ってもらうように頼んであります。ロングショートステイというらしく、今日から最大の30日間を通しで入所できます。



実は私の入院期間が、当初には3週間程度と言われていたのに、推定1〜2ヶ月に変わっています。まあ、やって見ないと分からないということでしょうか。腰の骨が3カ所悪くて削るのですから。
さて、梅やんの過去の記録を書いて置きましょう。


1992年5月24日、木沢村小畠集落の人々

平成25年8月9日(金) みのだ苑デイサービス連絡帳
家族より:朝の体温35、8度。体調良いです。朝食いつも通りに食べた。昨夜よく寝れた。排泄小のみあり。通常通り送ってください。那賀町より要介護2の変更になったとの通知が来ました。
デイサービスより連絡:日中はウトウトされていましたが、レクの時には楽しそうに冗談を言っていました。水分摂取量1080ml 次回利用日8月10日(土)。

平成30年12月29日(土) みのだ苑デイサービス連絡帳
家族より:朝の体温35、6度。体調は良いです。朝食いつも通りに食べた。昨夜よく寝れた。排泄小のみあり。長い間お世話になりました。認知症は部分的に改善した所があり、喜んでおります。来年からは別の方法で介護しようと思っております。
デイサービスより:長い間ご利用いただきありがとうございました。さみしくなりますが、木沢へ行っても身体に気をつけてお過ごしください。いつまでもお元気で。デイサービス職員一同。

以上のように梅やんは、平成23年10月からアルツハイマー型認知症の要介護1で三好市井川町のデイサービスに連日通い、平成25年8月に要介護2に変更になり、平成30年12月29日まで同デイサービスで7年3ヶ月お世話になりました。梅やんはよく頑張ったと思います。
それでは今日はこの辺で。