みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 また木沢へ

2021-02-14 17:51:00 | 日記
今日は日曜日。私は山川のマルナカで朝1番に買い物をして美郷から神山へ行きます。



神山で梅やんはセツ姉の車から降りて乗り換えます。耳鼻科で沢山の耳垢を取ってもらったそうです。


待合わせ場所に農家の野菜売り場があってトウキビと落花生を買いました。


どす峠には雲そうトンネルがあります。


高城山を見ながら沢谷へ降りて行きます。


ヤギが3匹、厳しい餌の少ない冬の季節に何とか生きておりました。


おみやげのカシノハを食べておりますが、いつの間にかシバヤギの雄よりも子山羊のザーネンの雄が大きくなりました。雄ヤギは肉用です。メスヤギは乳が搾れるので貰い手が出来ます。メスは相場が1匹3万5千円です。楽しみです。



まだフクジュソウが咲いております。


昼飯はスーパーのお弁当とチイ叔母がくれたぼた餅です。


午後、私は裏山の杉を3本切って、間伐はこれで一旦置くことにします。2本は80年生直径50〜60センチ有ります。間伐林業は腰の手術の後、1年くらい先に再開できれば良いと思っています。


夕方から雨になりました。昨夜は福島で震度6強の地震があったそうです。


夕食は水だきです。
それでは今日はこの辺で。