みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 介護人、明日は手術前検査日

2021-02-15 23:32:00 | 日記




昨夜の木沢は大雨が降りました。今朝の那賀川支流の坂州木頭川は増水していました。


雨が上がり、梅やんは迎えのデイサービスの車で機嫌よく出かけました。


私は明日、病院で手術前の検査が朝から有るので、4時に梅やんをデイサービスから車に乗せて徳島市へ今日のうちに出て来ました。途中の鷲敷でケアマネジャーのハヤカワさんと会い、3月のケアプランをいただきました。
この辺りの那賀川は鷲敷ラインと言ってとても綺麗な清流です。街には那賀町役場の本庁舎があり、那賀高校もあります。10年近く前に那賀高校と三好市の辻高校野球部が合同でチームを作り、一緒に練習したり試合に出ていました。どちらも生徒数が少なくなり単独では9人のメンバーが揃わなかったからです。


徳島市沖洲に着く頃には暗くなっていました。梅やんと私はセツ姉宅に泊まっております。
明日、私は絶食で病院の術前検査に臨みます。
それでは今日はこの辺で。