みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 朝から歩く梅やん

2021-02-11 05:35:00 | 日記


昨日の朝、梅やんは8時50分に家を出てデイサービスに行きました。歩いて県道まで上がります。


途中でヤギを見たり、先祖の墓を見たりしています。


段々と梅やんが遠ざかります。


県道のカーブを曲がって行きます。その先で、9時10分に迎えの車が来て無事に乗って行きました。
梅やんはデイサービスで日中預かりしてもらいます。


杉を切ったので家からカシドマルが良く見えます。


霜が降りていてフクジュソウは凍えています。
夕方には私が梅やんを迎えに行きました。坂州で買い物して、チイ叔母宅に寄りセツ姉から預かっていた冷凍の鯖を届けて帰りました。


チイ叔母に野菜クズを貰って、ヤギにエサを与える梅やんです。
こうした毎日がずーっと続けば梅やんにとっては何も言うことがないのですが。
それでは今日はこの辺で。