みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 再び「ふるさと那賀」にショートステイ

2021-02-19 21:48:00 | 日記
今朝午前7時、梅やんは起床して朝食を食べました。


今朝はご飯は炊かず、昨日買って置いたサンマ寿司と巻き寿司です。卵入り味噌汁、キャベツ、トマト、牛乳、ヤクルトです。


ヤギたちには大用地のフクシマさんからいただいた野菜の残菜を与えると喜んで食べていました。お陰様でニホンザーネン種の子山羊も大きくなりました。
私はいろいろな準備をして、昼食には狐うどんを作って食べました。うどんは美味しかったです。


午後1時、梅やんは実家を出ました。


下沢谷集落はスギが大きくなり見えません。西三子山は白銀に輝いています。


ふるさと那賀へ向かう車中の梅やんです。


午後2時過ぎ、和食のふるさと那賀特養ホームに着きました。梅やんは「トイレ貸してな」と言いながら玄関に入りました。熱を計ってから、「ヒソウネのトメノさんは居るんで?」と職員さんに聞きました。そしてさっさと施設内に入って行きました。この調子では大丈夫なようです。
それでは今日はこの辺で。