みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 雪の日

2021-02-17 21:45:00 | 日記


今日は朝から雪が舞っていました。
梅やんは食事の後、トイレに入り紙パンツの中にまかした便をいじってトイレから出て来ませんでした。風呂場で尻を洗ってからデイサービスの車で出かけました。


天気が回復して晴れて来たので、私は裏山の作業をしておりました。下の県道を通る軽トラックがプーッと鳴らしてゆっくり奥へ走って行きました。昼を過ぎて家に帰って見ると、誰かがキャベツとドラ焼き、讃岐うどんを置いてくれてありました。ありがたいものです。


4時近くになると山は雪が降り始めました。


木沢診療所は患者さんが少なく、梅やんは17番目でした。
窓の外には雪が舞っています。


フミ叔母宅により、おすしをいただいて来ました。
今日は頂いたものばかりです。


美味しそうに食べる梅やんです。
今夜は庭に積雪があり、5センチくらいありそうです。
それでは今日はこの辺で。