【特別インタビュー】
ピアニストの村上巌さん
9月6日に白井市文化会館でリサイタル
インタビュー/構成●山本徳造(本ブログ編集人)
■村上巌(むらかみ いわお)さんのプロフィール】
昭和47(1972)年7月4日、千葉県千葉市生まれ。兄1人、姉2人の末っ子。2歳よりピアノを始める。全国学生音楽コンクール(ピアノ小学生の部)において全国第1位。千葉大学教育学部付属の小中 . . . 本文を読む
「文春オンライン」がトゥー博士の新刊を紹介
『毒 サリン、VX、生物兵器』が日本に警鐘鳴らす
本ブログでもすでにお伝えしましたが、毒物研究の世界的権威、アンソニー・トゥー博士の最新刊『毒 サリン、VX、生物兵器』(角川新書)から7月10日に出版されました。
その内容はというと―
第1章 テロと毒―アメリカで起きた炭疽菌テロ・オウム真理教によるVX殺傷事件 第2章 戦争と毒―イラ . . . 本文を読む
【連載エッセー】岩崎邦子の「日々悠々」(91)
コロナ禍とアイドル
昨今のコロナ禍で、テレビ業界も大きな痛手を強いられている。まず、ドラマの撮影が出来なくなり、過去の人気シリーズを再放送しているのが現状だ。天下のNHKの大河ドラマや朝の連ドラも改めて最初の方から放映することで、しのいでいる。
俳優に限らず、タレント・芸人・歌手たちにも活躍の場が無くなり、 . . . 本文を読む
大作曲家が白井高校の校歌を作曲していた!
7月22~31日まで白井駅で「校歌と古関裕而展」
NHKの連続テレビ小説「エール」の主人公のモデルとなった古関裕而は、「長崎の鐘」をはじめ、「イヨマンテの夜」「君の名は」「高原列車は行く」などのヒット曲を生み出しました。 プロ野球では、巨人「闘魂込めて」、阪神「六甲おろし」の球団歌や早稲田大学第一応援歌「紺碧の空」、慶應義塾大学応援歌「我ぞ覇者」 . . . 本文を読む
【連載】呑んで喰って、また呑んで(54)
出版社で鍛えられた酒②
●日本・東京
山本徳造 (本ブログ編集人)
ある日の編集会議で新連載がスタートすることが決まった。普段は滅多に顔を見せない作家の藤島泰輔さんだが、「編集長」という肩書なので、編集会議にだけは必ず参加していた。新連載の執筆者はエッセイストの矢口純さんである。 矢口さんは仙台陸軍飛行学校から . . . 本文を読む
連日の強風で小枝が散乱
元気村が恒例の公園清掃
白井健康元気村では毎月第2、第4土曜日の午前中に公園清掃活動を行っていますが、7月11日も北の下児童公園(南山2丁目)、離山児童公園(清水口2丁目)、大山口児童公園(大山口2丁目)の児童公園と笹塚公園の4カ所で清掃活動を実施しました。 このところ雨と強風が吹き荒れる日が続いていますが、幸いにしてこの日は曇り。ただ、強風は相変わら . . . 本文を読む
「毒 サリン、VX、生物兵器 」トゥー博士の最新刊 全国書店で好評発売中!
本ブログでお馴染みのアンソニー・トゥー(台湾名・杜祖健)博士の最新刊が7月10日、KADOKAWAから新書として出版されました。題して「毒 サリン、VX、生物兵器 」。いま最も備えるべき兵器、それは「毒」だ! そんな認識のもと、トゥー博士が兵器利用の歴史と現状に肉薄します。
【内容】
. . . 本文を読む
【連載エッセー】岩崎邦子の「日々悠々」(90)
「幾つだと思います?」
「失礼ですが、お幾つですか?」
あるテレビ番組で高齢の女性がインタビューされていた。しかし、女性はその質問に答えず、
「幾つだと思います?」
と、逆に質問した。
「え~っと、72歳」
逆質問に戸惑ったのか、インタビュアーが戸惑いがちに答える。私は思った。
(うふっ、それは . . . 本文を読む
【連載】呑んで喰って、また呑んで(53)
出版社で鍛えられた酒①
●日本・東京
山本徳造 (本ブログ編集人)
大学を卒業して就職した先は、都内の出版社だった。と言っても、最初に配属されたのは編集部ではない。営業部員として都内の主要書店を革靴の底に穴が開くほど歩き回る日々である。昼食の時間だけはしっかりと確保した。麻布周辺のちゃんとした店構えの中華料理屋 . . . 本文を読む
わぁーい、ジャガイモが一杯だ!
芋掘りに子供たちも大喜び
白井健康元気村は7月5日、ジャガイモの収穫祭を実施しました。予定では前日の4日でしたが、雨天のため翌日の5日に行ったもの。この日も元気村村民中心とする農園会員とその家族、そして白井シニアライオンズクラブのメンバーが集まりました。
目立ったのは子供たちの参加です。みんな芋掘りは初めての体験。最初は戸惑い気味でしたが、 . . . 本文を読む