【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(70)
ロンドンの昼食から想像した日本の末路
東京⇔ロンドン(英国)
コロナ禍が去り、インバウンド市場が急伸している。最近都心に出かける機会が増えたのだが、銀座、浅草、東京スカイツリーのある押上、新橋の裏通り…あらゆるところに好奇心に満ちた眼差しの外国人が溢れている。 が、ふと気になることがあった。コ . . . 本文を読む
【連載】頑張れ!ニッポン③
ベルリンの壁崩壊で覗いた東欧の光と闇
釜原紘一(日本電子デバイス産業協会監事)
▲ベルリンの壁の残骸と筆者
視察団の一員として東欧5カ国へ
ベルリンの壁が崩壊した後に訪ねた東欧で感じたことを話したい。電気メーカー業界がつくる団体に、日本電子機械工業会(EIAJ:Electronic Industries Associati . . . 本文を読む
ホールインワンが2人、2打3連打が2人も
「パークゴルフ楽しむ会」9月定例競技会
白井健康元気村の「パークゴルフ楽しむ会」(代表・岩崎邦子)の第25回競技会が9月20日、オスカーパークゴルフ場八千代コースで行われました。
競技会報告/岩崎邦子
今夏は猛暑が続いており、この日も予報によると、36℃度になるとのことで危惧をしたが、空に少し雲が出 . . . 本文を読む
【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(69)
「ブロッケンの妖怪」に会いたくて
ハルツ山地(ドイツ)
世界中の鉄道オタクが憧れるドイツのハルツ狭軌鉄道の蒸気機関車に乗る機会に恵まれた。ハルツ狭軌鉄道は、標高234メートルのヴェルニゲローデ駅と標高1125メートルのブロッケン山の山頂まで約34キロを結んでいる。 沿線に点在する古びた小さな駅やハルツ . . . 本文を読む
【山崎眞海将の証言】
フォークランド紛争が 海自の兵力装備を変えた!
1982年に起きたフォークランド(マルビナス)紛争。本ブログ編集人は当時、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスとその周辺に1カ月近く滞在し、情報関係者を中心に取材しました。あれから42年―。時の経つのは、早いものです。本ブログでは、「【特別企画】42年前からのフォークランド紛争から学ぶ」を今年6月1 . . . 本文を読む
【連載】頑張れ!ニッポン②
海外出張で見た欧州の余裕
釜原紘一(日本電子デバイス産業協会監事)
▲チューリッヒ郊外のバーデン
初めての海外出張はスイスへ
1970年代の後半、すなわち私が30代後半の頃である。同僚と二人で初めての海外出張をさせてもらった。半導体関係の人は20代からどんどん海外に行っていたので、私はかなり奥手だったのだろう。 私が働いて . . . 本文を読む
【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(68)
世界一美味いビーフステーキを食べた!
サン・ジミニャーノ(イタリア)
「世界で一番美味いビーフステーキは?」 そう訊かれたら、私は迷うことなくフィレンツェ名物のビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ(Bistecca alla Fiorentina)だと答える。フィレンツェ風のTボーンステーキと言ったほ . . . 本文を読む
【新連載】頑張れ!ニッポン①
なぜ日本企業は衰退したのか
釜原紘一(日本電子デバイス産業協会監事)
新連載が始まった。かつて「技術大国」と呼ばれた日本が抱える技術上の問題、海外との比較においての緒問題などについて書くようにとの編集部からの要望だが、私では明らかに力不足だろう。とはいえ、体験した事を書いてそれが本題に触れるものであれば幸いである。なにしろ半導体 . . . 本文を読む
白井健康元気村【終活教室】9/9
認知症は予防できる!?
誰もが不安な認知症への対処法
▲白井健康元気村の吉田司副村長が挨拶(撮影=村越芳子)
白井健康元気村は9月9日、白井市保健福祉センター(ウエルぷらっと)の「団体活動室」で今年度初の終活教室を開催しました。「認知症とその予防」が今回のテーマです。
講師は、「愛の家グループホーム」(MCSメディカル・ケア・サー . . . 本文を読む
仕掛けられた「情報戦」に挑む!
戦争プロパガンダ研究会が発足
▲アメリカで出版された『ジャパンズ・ホロコースト』
えーっ、日本軍が3000万人も虐殺!?
「日本軍がアジア・太平洋地域で3000万人も虐殺した」 そんなトンデモナイ内容の本が今年3月、アメリカで出版された。その本は『日本のホロコースト:第二次世界大戦中の大日本帝国による大量殺戮と強姦の歴史』 . . . 本文を読む