ドラ、カープに大敗

ドラゴンズは金曜日のカープとの対戦で大勝したのに、昨日は0-7と完封で大敗しました。

それも先発は左のエースと言われる大野雄で…。
大野は、前回の登板を背中の痛みとかで回避し、14日ぶりの登板でした。
２回に先制点を取られるも５回までは、まあまあの投げっぷりで抑えていたのに、６回に突如豹変したようにオカシクなり、２本のHRで５点を取られ計６失点で降板しました。

前日には16本も安打を放った打線は完全に沈黙したとも言えず、7安打を打ったものの得点は０…。
これまでのチャンスに弱い打線が復活してしまいました。

これまで頑張ってきた若い鵜飼君は、自打球で手術して2週間ほど出場できないそうです。

中継ぎ・抑え陣もロドリゲスやR.マルティネスがいつの間にか姿を消し、昨日9回に登場したのはカープの練習生で芽が出なかったタバーレス君…。
なんとか0点で抑えたものの、球がバラついていつ打たれても不思議じゃありません。

バンテリンドームに駆けつけた多くのファンやTV観戦してるドラキチたちに顔向けできない弱さは今に始まったことじゃないけど、5位のベイスターズに4ゲームも離されて完全に最下位を歩いて？います。

何がダメとか、おかしいのかとか、もう言うのもアホらしくなり、只々TV中継を見たり、ラジオを聴いたりして不満がつのる一方です。

昨年の与田監督と同様に迷走してる立浪監督の姿が哀れです。

負け越しは13ゲーム…。
アッという間に負けが込んで、監督も何してるか分からん状態なんでしょう。