今日も朝から暑いですね。
昨夜の東アジアサッカーE-1選手権で男子日本代表は、韓国を3-0で打ち破り4年ぶりに優勝しました。
前日のゲームで女子も優勝してるので、男女ともに優勝できたことが嬉しいです。
1ゴール、1アシストと活躍したグランパスの相馬君がMVPに選ばれて、グラキチサポーターとしては嬉しい限りです。
前半は、韓国のボール支配率が高くてどうなることやらと思っていましたが、後半4分に右から送られたクロスに相馬君がヘッドでゴール!
こんな彼のヘディングシュートをほとんど見たことはありませんでしたが、随分と練習をしていたようです。
カタールW杯で主力となる海外組では左のMF・FWに弱点があり、もしかしたら相馬君が代表メンバーに選ばれるやもしれません。
そうなれば、W杯への期待もグ~ンと高まります。
プロ野球オープン戦の第2戦には佐々木朗選手が先発して、三振は奪えなかったものの1失点でした。
162㎞の日本最速タイ記録をマークしました。
ドラの大野雄投手も2回を完ぺきに抑えましたね。
そして、8回にはR.マルティネス君が登板し、1安打無失点で切り抜けました。
木下君も指名打者で1回打席に立ちましたが、三振を食らい、こちらは前途多難なようです。
最下位に甘んじてるドラゴンズの選手が多少なりとも頑張ってくれてうれしいです。
試合結果は2-1で全パが連勝しましたが、前日と同様にいいゲームになりました。
以前は「人気のセ、実力のパ」と言われましたが、今はセ・パともに人気・実力が伯仲してプロ野球の世界も面白くなってきました。
とはいえ、ドラゴンズが球宴後もこれまでのように最下位に甘んじていちゃ~、これから始まる中盤戦~後半戦が面白くなくなってしまいます。
ドラは、育成選手であるキューバ出身のレビーラ内野手とガルシア外野手の二人と支配下契約しました。
キューバリーグで今季本塁打王のレビーラ君と野球W杯の代表経験があるガルシア君には、選手層の薄さで苦労してる立浪監督を少しでも助けてほしい…。
ただ、外人選手ばかりになってはゲームができないのも苦しいところです。