診察料金計算所も人だかり

診察が終わって料金計算カウンターに行ったら、なんと20分待ちの表示が出ている。

普段なら5分も掛からない作業が、余りにも大勢で女性四人が必死で入力作業しても追いつかないのだろう。

「すごい人だね」
「少し時間が掛かります」
と、いつもなら番号札を渡されるのに、それも追い付かないからかみんな名前で呼ばれている。

待ち合いイスも普段なら皆座れるのに、殆どの人が立って待っている。
できるだけ高齢者に座って貰おうと自然に若い人は立っている。
自然に高齢者を労ってるこの国は、素晴らしいと改めて思う。
こんなに優しい国民を政治家たちは、憲法を改正して安全保障という名の元に「戦争ができる国」へと変えようとしている。
こんなに優しい人たちが戦争なんてできるわけないのに…。

アメリカが怖いなら、政治家たちはアメリカへ行ってしまえ！

そんな事を思いつつ、じいちゃんは、カウンターのハシッコにお尻を引っ掻けて待ってます。

眼科検査に来たら…

眼科科の検査に来たら、待合室は人だかり…。
外科などと同じフロアなので、そちらの患者さんが多いのかと思ったら、受付でじいちゃんが少々待ってる間に何人も並んでいて、この時期眼科を受診する人が何でこんなに多いのか不思議でしょうがない。

普段は、眼科前の椅子はまあまあ空いてるけど、奥の方の一つが空いてたので何とか座ることができました。

今日は、視野検査もあり時間が掛かりそうです。

予約した時間だと駐車場が一杯になってしまうので1時間ほど早く来ましたが、この有り様…。

時間通りに来たら、どうなったことやら。

視野検査には時間が掛かるし、診察までの時間も掛かるから、ほぼ半日仕事になってしまいます。

予約時間より1時間以上前に来て、受診番号は32番、今16番の人が眼圧や視力検査に呼ばれたところで、いつになったら呼ばれることやら。

まあ、気長に待つしかないようです。

昨日、岸田総理が秋に安倍元首相の国葬を行うと発表しました。

長いこと総理をやっただけで、経済政策も上手くいかず、コロナ対策で笑われて、二回も持病で逃げ出した政治家が国葬？

長期政権で人の換言を排除し、森友問題で役人を死に追いやり、加計問題で追求され、桜を見る会で後援者を優遇してバッシングを受けたりした人が国葬？

世界中を飛び回って、外交関係を築いたのはいいけど、プーチンと何十回も会談しても結局金を取られただけ…。

じいちゃん(岸元首相)の念願だった自衛隊を軍隊組織化するために必死で改憲しようと飛び回る姿は滑稽でした。

戦後生まれの平和主義の国民を戦前の憲兵のように統制しようとしてたのか。

権力を政府に集中させて、国民を支配下に置こうとしてたのか？

何が何でも、自分の主義を通すことに情熱を燃やし、最後は個人的な恨みで殺されたあの人が国葬なんて、自民党にはどんな損得勘定があるのかよく理解できない今回の国葬話です。