(ご入居前のリフォーム完成時の電気温水器 ↑ )
先日夜、メゾングッチ入居者様から、お湯の減りが早いという連絡が SNS で届きました。
時間は夜遅くでしたので、直ぐには対応出来兼ねる状況でした。
今までの経験上、温水器の逃し弁の故障だと考えましたが、原因を特定したいと思いましたので、SNSでご迷惑をお掛けした事をお詫び申し上げた上で、確認して頂きたい内容2つを送らせて頂きました。
①温水器の上部配管(赤茶色パイプ)が熱くないか。
②その付近で『チョロチョロ』『シュー』という音が出ていないか。
これらを、温水器のお湯が沸いている翌朝に確認して頂きたい旨、依頼を致しました。
翌朝、確認して下さり、連絡がありましたので、とても助かりました。
確認結果は...
『お湯を使い切った昨晩の段階では①は無かった。』
『朝、①は手で触れる程度に温かく、「シュー」とリリーフ弁から圧が逃げるような音がする。』
...との事でした。
原因は、逃し弁の故障によるものと断定出来ました。
その日、入居者様はご在宅との事でしたので、セリザワ管工業様に依頼して、急でしたが午前中に逃し弁と減圧弁をセットで交換して頂きました。
セリザワ管工業様、素早い対応をして頂きまして、本当にありがとうございました。
m(_ _)m
また、バルブ交換の作業完了時に、温水器内のお湯が少なくなっている可能性があったので、入居者様に、
『電気温水器の修理をしたので、今から200V深夜電力の強制通電をして下さい。』
と、東京電力エナジーパートナーに依頼して頂くようにお願いを致しました。
契約者様本人からでないと、東京電力エナジーパートナーは対応して下さらない事が過去にありましたので...。
入居者様にはご迷惑をお掛けして、本当に申し訳ありませんでした。
m(_ _)m
メゾングッチ・メゾンハーモニーでトラブル等があった場合は、今後も出来るだけ早い対応(ASAP)を心掛けますので、遠慮なくご連絡頂きたいと思います。
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