10日の給水ポンプ取替え工事と、給水経路変更の工事は無事に完了致しましたが・・・その後、5階の入居者さまには、電気温水器について多大なご迷惑をお掛けしてしまいました。
申し訳ございません。
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5階の各戸で何が起こったかと言いますと・・・
本来、メゾングッチ各戸の電気温水器には、全戸に『減圧弁』と『逃がし弁』が設置されているはずでした。
しかし、5階には減圧弁が設置されていませんでした。
・・・いったい、なぜ???(原因は、調査させます。)
今回、メゾングッチの屋上に設置してあった高架槽を取りやめて、駐車場の貯水タンクから、水を直接圧送するシステムに切り換えました。
減圧弁を設置していないと、圧送された高い圧のまま水が直接お湯の側に入ってしまい、お湯をドレンさせてしまうのです。
5階の入居者さま、本当に申し訳ございませんでした。
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11日には、減圧弁の取付をセリザワ管工業さまがして下さいますので、もう少しご辛抱下さい。
お話しさせて頂いた入居者さまの中で、お湯が使えずにお困りの状態でしたのにこのような言葉を頂いて、とても助かりました。
「文句を言った子どもたちには『お湯が使えないくらいどうって事ないよ。お湯を沸かして水で調整して入ればいいよ。・・・いろんな災害に遭った人たちは、お風呂どころじゃないんだからね。このくらいの事は何ともないよ。・・・それに、こんな体験はめったにできない貴重な体験だよ。』と言って前向きに考えなきゃ、やってられないですよ。」
^^
・・・入居者さまからのお叱りの言葉が多い中、嬉しくなるお言葉でした。
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