12/1 9:00から、メゾングッチの地域(御殿場市東田中区)において、自主防災訓練が実施されました。
今回も昨年に続いて、富士山の噴火想定で行われました。
快晴の下で風も殆ど無く、良い環境下で良かったと思います。
緊急時の発電機の使用体験があり...
水消火器による消火訓練もあり...
そして、富士山が噴火した場合の被害想定等の説明がありました。
【メゾングッチにおいて】
富士山噴火が、小規模・中規模・大規模であっても、メゾングッチ自体には溶岩流が到達しないシミュレーション結果になっていますので、ひとまずはご安心頂きたいと思います。
ただ、火山灰は大なり小なり降って来ますので、避けようがありません。
火山灰には、ガラス質の物質が含まれていますので、出来るだけ外出は控えて、どうしても外出しなければならない際には、マスク(出来れば防塵マスク)やゴーグル・メガネ等をして呼吸器官や目の保護が必要になるそうです。
知識として知っておくことは、己を守る為に必要な事ですので、記憶しておいて頂きたいと思います。
富士山噴火に関する詳しい情報は、御殿場市のホームページに掲載してあるそうですので、ご確認頂ければ幸いです。
【富士山火山避難計画】→https://www.city.gotemba.lg.jp/anzen/kanri/assets/uploads/2016/02/gotembashi-hujisankazanhinankeikaku.pdf