ケセラセラ主婦参上・・・日記(○ゝз・)b⌒☆

日々の出来事を紹介しながら皆さんとの輪が広がればと思っています。
4匹猫に囲まれてφ(゜▽゜*)♪

気になっていた事が現実に・・・・・・・・・・

2008年09月12日 | Weblog
親子猫も最近大きくなり親は毎日朝夕と餌を食べにくるのですが子猫は2~3日に1回ぐらい我が家にきて餌を食べています。
その後は3匹仲良く庭中を駆け回っていました。本当に可愛いですよ~

少しは私たちになれているのですが距離は保って私たちを見つめるのです。
ウンウンこの人たちは餌をくれる人だなーといっているようにもみえますよ。

時々背中が茶色でお腹が真っ白の子猫が親に着いてきたのか駐車場の車の下でないていたのを主人は聞いていたといっていました。

そろそろ親離れもする時期なのか?でも交通事故に遭わない様に祈っていました。
これも野良の宿命とはそのときまでは・・・・・・・・・・

最近は朝の6時半過ぎぐらいに餌をやるのでそろそろ親が食べにくるかと主人と窓から見ると電柱の横に子猫が横たわっていました。
びくともしない様子に(そのとき覚悟をしました)

すぐ主人が新聞紙をもって行き私はタオルとダンボール箱をもっていくと主人がもう体が固くなっていると言いました。
死後数時間経っているのでしょうー 
その体には何の傷もなく綺麗な体をしていました。

かわいそうに生後3ヶ月でお星様になるとは・・・・・・・・・
そのときはビックリして涙も出ませんでした。

近所の幼友が市に電話をすればいいよと・・・・・教えてくれました。

段ボール箱に入れて倉庫に入れました。朝カラスが鳴いていたのは子猫の死体があったからなのでしょうー

8時前に市役所に電話を入れて理由を言い「ゴミと一緒に出すのは忍びないので」と言うと引き取ってくれるとの事でした。

ゴミとは別の場所に置きました。
電話を終え、整体に行かないといけないので倉庫に行って名前もついていない子猫の頭を撫でてやるともう涙がでてとまりませんでした。
野良猫の宿命とはいえ・・・・生後数ヶ月でお星様になるとは・・・・・顔の横にカリカリの餌を入れてやりました。

こうして書いていても涙が止まりません。ハッチのように今は飼い猫になった猫、一生野良猫で猫の嫌いな人からはシーシーと追い払われないといけないとおもうと全部家で飼ってやりたい心境です。

ダンボールの箱の上に「お願いします」と書いておきました。
幼友にも時々見てくれるようにお願いをして整体に・・・・・・・・

整体から帰ってきたときにはもうダンボールは回収されていました。

親猫の子猫に対する愛情はいつも見ては心が洗われるようです。すごいですー
名もない子猫、そして残っている2匹の猫これからも長く生きられる保障はないけれど我が家の庭で遊んでいる時には思う存分遊んでほしいです。

気になっていた事が現実に起ってしまったので後の2匹無事に成長してほしいです。
親猫が子猫を探している声を聞きました。かわいそうな猫の声でした。

4時過ぎに餌をやろうと庭に出てみると最初は親猫が出てきて親猫の鳴き声で子猫2匹がでてきました。

1匹は親そっくりの毛色でもう一匹は背中がねずみ色で亡くなった猫は親猫の赤茶の色でした。
もう二度と3匹の姿を見ることは出来ません。