我家に餌を食べに来る野良ちゃん

これが我家に来る最後の野良猫です。
毎日、朝夕と気になって外にでて餌を与えています。

今日も玄関の横に座って私たちが出てくるのを待っていました。
母が生存していた時には良く庭に住んでいたりして我家の猫みたいでした。
そのときは若くボスでした。
それがだんだんと親子猫などが庭に住むようになっていつの間にか何処かにいなくなり、餌も食べに来なくなりました。

それが最近、他の猫もいなくなったこともあるのでしょうが餌を食べに来るようになったのです。
私たちは若い頃の元気な姿を見ていますが今はすっかりやせ細りボスの面影はありません。

猫との喧嘩や皮膚病で体全体が赤身や血が出ていたのですが獣医さんにお薬をもらい、そのお陰できれいな体になっています。
元気に我家にも来てくれる様になりました。


朝、私はすぐ缶詰（袋に入っている）を餌箱に入れても食べてくれません。

それならカリカリを違う器に入れておいてやると食べ始めました。
私はパソコンの途中だったので後は主人に見てもらいましたがあれからカリカリも缶詰もほとんど食べて帰ったそうです。

主人、この野良猫のわがまま加減を嘆いていました。
それでも私たちにはシロ（今は天国にいっています）もですがこの猫も気になります。
最後の野良猫と思っています。

グレとミケの親も今は天国で私たちのことを思って見守っているでしょうね。
この親猫は不慮の交通事故でした。


今日はラルが寝室の横の洋服部屋に寝ていました。
ここはもともとラルが大好きな場所だったのです。
だんだんと自分の居場所を他の猫に奪われつつあります。



プールに行くのにバックに水着などを入れているとラルが珍しいと思ったのか起きてその様子をみています。

同じ部屋のテーブルの下にはハッチがとにかく私のいる場所に着いてきます。
寝るときも一緒です。
これは違う時間にまたキッチンテーブルの椅子に座っていました。
ここの椅子もラルは大好きな場所です。

ミケは今日は火鉢ではなくその横のマッサージ機の窓際の横に寝ていました。

今日の山口エコカルタです。
これも説明が書いてあるので分かると思いますけどね。
せてみんかねは聞いたことあります。今も話してみるかもしれませんね。


プールから帰ったら主人が今日は３６度だったと話してくれました。
その画像を入れてくれていたみたいです。
今年の夏、一番の暑さです。（部屋の温度です）