昨日の血液検査と診察の予約日です。
予約時間より早くいかないと駐車場に止められないので早めにいつも行っています。
火曜日ということもあり8時前には病院へ着いたので駐車場には楽に入れました。
本を読んで待っていると予約時間が一番早いのですぐ呼ばれ診察室へ入ります。
私の担当医は数か月前に女医さんに代わっていました。
今日はマスクもしていない女医さんに「こういう顔の女医さんだったんだー}と心で思って椅子に座り、血圧計の資料を先生に渡しました~
その先生が「前の先生は転勤になりましたので今日から変わりました~よろしくお願いします」と丁寧な言葉で接していただきました。
先生と会話しながら先生の誠実さ謙虚さを感じ、これからもこの先生に助言をしていただきながらしていきたいと思いました。
検査結果は良好でしたので次回の2月には血液検査はなく診察だけにしていただきました。前の先生からも今までそういう感じで診察をしてもらっていました。
家に帰り、主人と数か月前に買っていた”高円宮家 根付けコレクション展”に行ってきました。
象牙や動物の牙などで繊細な細工彫られていました。
今も昔もすごい人はいるのだと改めて感じましたが昔の人は道具など今のようになかったので時間的にも大変だったと思います。
小さい細工でいろんなおしゃれをしていたのですね。
その岩国美術館の駐車場に珍しい最新木炭車が飾られていたので写真と撮ってみました~
その時反対側には同じ木炭車のエンジンを動かしながら数十人の人たちが何やらしていました。
これでいつかは観光客の人にも乗せるのでしょうか?
後ろはこういう風になっていましたが木炭がどこに入れて燃やすのかは定かではありません。
岩国美術館の前に白蛇(天然記念物)館があったのですごく久しぶりに見てみることにしました。
昔は違う場所に設置されていましたがやはり観光客が回りやすいように岩国城付近に移動されたのだと思います。
誰でも蛇は苦手ですよね~
私も蛇は…嫌いです。
フラッシュで写真を撮ったらその光に反応して1匹が頭付近だけ動きましたがほかの蛇は冬眠状態なのでしょう。
説明を聞いていたら1週間に1回ネズミを餌にしているそうです。これを聞いていてかわいそうと思うけどこれもしょうがないとこなのでしょう~
耳からネズミの言葉が残っています。
白蛇の顔をアップしましたがまだ舌を出していないので少しは見れましたがやはり今も画像を見ていると鳥肌がたちそうです。
小さい入れ物に入っていたのはまだ子供だそうです。へびのお産見てみたいような感じ。
これは蛇の脱皮の皮が保存されていました~
下の段の皮が青大将の脱皮だそうです。
これは上の鱗の数を表しています。
よく調べたっものですね。
その帰り道に岩国城や錦帯橋のある道路を走りながら帰りました~
山の上に小さいお城が見えるでしょう~?岩国城です。
数年前には岩国城も観に行きましたよー
これはズームした岩国城です。
錦帯橋の正面からの写真です。
春やもみじの季節はもっと情緒的ですがこういう風景も良いものですね。
私も初めて春や秋以外に錦帯橋の写真を撮りました。
これは2番目の橋です。
これが最初の錦帯橋の橋の構造です。確か釘を使わない工法で作られています。
詳しいことを知りたい方は錦帯橋と検索すればわかると思います。
地元にいながら歴史関係全然皆無に等しいぐらい知らないです。歴史の勉強をしたら少しは賢くなるのでしょうね~
こういう今までに知らなかった根付けの事もすごく勉強になりました~
どの時代でもおしゃれセンスは兜でもやりでも鉄砲でも箪笥でもすごいことがわかりました。
昔も今も表現方法はあまり変わっていないような感じに見えました~ オシャレです。