美味しい朝食も食べた後、宿を出発します。
今回は宿泊代3万円出してくれました。 娘も親の事を思ってか?感謝の意味もあるのでしょう~
後の食事代は私が出したのでとんとんかもしれません。
でもびっくりしました。何回も計算をしてと催促していたのですがいっこうに言わなかったのです。
宿からタクシーに乗って”地獄めぐり”まで行きます。
子供たちが幼稚園の時に来た依頼です。
1か所目は6か所あり、少し歩いて2か所見に行きます。券を買って最初は”海地獄”です。
この場所が一番広かったですね。
硫黄の匂いがするのかと思っていましたが全然においませんでした。
それでもあっちこっちで水蒸気が上がっています。100度近くあるそうです。
円形になっていたので向こう側に行き蒸気が少なくなったときに、娘とお互いに手を広げて写真を撮りました。
綺麗なブルーでした。
次は”坊主地獄”です。
綺麗に整頓され、数か所にこのように石で囲ってありました。
そこでボコボコと音は聞こえないですが膨らんでは消えての繰り返しです。
3か所目は”海地獄”です。
赤いふちに見えるのは鉄分が入っているからそうなるのか?説明は書いてありませんでした。
遠くに見える”由布岳”には雪がありました。
一昨年は山の向こうにある湯布院に泊まった時、露天風呂から見えた山でした。
つぎは”かまど地獄”です。
”白池地獄”です。これもブルーに見えました。
温度計を見ると91度ぐらいでした。
売店で食べた温泉卵はおいしかったですよ。
この”鬼山地獄 ”は温泉の温度を利用してワニを飼育されていました。
こういうのが数か所あって、柵がしてあっても怖いですがワニも温泉で暖かいのかほとんど寝ていました。
じーっとみて口を開けたのを想像しただけでも少々の動物は食べられそうです。
”血の池地獄”です。
やはり血の色のように見えました。
最後は”龍巻地獄”です。大体30分から40分ぐらいに定期的に上がってくるそうです。
お店の人が後数分ですので寒いから店内で待たれてくださいとのアナウンスでした。
それもでみんな気になるので外に出てはまた店内にを繰り返していました。
私たちも待つこと20分ぐらい待ちました。最後の地獄を見るために・・・・・・
椅子に座っていると狭い穴から水蒸気が上がってきました~~
皆カメラを向けて写真を撮り始めました。
上はこれ以上あがると危ないからか石でそれ以上あがらないようにしてありました。
迫力はありましたよ。
これが数十分続くそうですが私たちは途中で出てバスの時刻表を見て待つことにしました。
その目的は宿の近くに町営の”砂風呂”を発見したので私が思い出に入りたいと言ったからです。
それは3年前に年輪ピック鹿児島で入りたかったのですがバスでの移動だったので時間的に無理でした。
ぜひとも体験をしたいので途中降りて入ることにしました。
海を見ながらの砂風呂、あまり暑くなく気持ちの良い15分間でした。
別府駅に着くともう2時過ぎ、遅めの昼食として娘は2回ぐらい出張の時に食べたことある、餃子だけのお店に行くことにしました。
一口ぐらいの大きさなので2人でこの量は丁度良かったです。
さー電車に乗って福岡に帰ります。
途中小倉で反対側に走るので椅子を反対側にしたのも面白い現象でした。
駅に着くと娘が福岡といえば”もつ鍋”です。
電話をしてくれましたが満員でした。
福岡駅も広くなって食べ物屋さんも増えていたのでそこで食べて娘の家に帰ることにしました。
たまたま、駅内にももつ鍋が入っていたので満員でしたが待って入ることにしました。
数十分やっと店内に入り、ビールと大根サラダ注文しました。
もつ鍋ができるまでです。
味噌仕立てのもつ鍋は2人前でしたが私たちにはちょうど良い量でした。
今回はぜひともラーメンを入れて食べたかったので1人前を注文して大満足のもつ鍋でした。
今まで内臓系はだめでしたがこのもつ鍋だけは食べれます。
もつ鍋を食べた後は地下鉄で娘の家に行きます。
お風呂に入ってお酒も飲んでいたので10時にはもう寝ました。
日曜日の朝、時間もあったので初日のブログを載せました。
身支度をして、また地下鉄に乗って天神に行きます。
娘が福岡に住んでいるので娘の言う通りにすれば間違いないので安心です。
デパートにいろんなものを見て買いました。
お昼は蕎麦を食べたかったので入りましたがすごくおいしく娘と「いいお店だったね」と話しました。
こんなに食べていいのかとも思ったぐらい今回は良く食べました~
途中足も痛いのでまたまた休憩です。
なんだかお汁粉が食べたかったので場所を探してこれも少し待ち,私はぜんざいを娘はパフェを頼みました。
これもすごく甘くなくって食べれました~
時間的にも家に帰らないといけないので博多駅に行くことにしました。
丁度鹿児島で人身事故があったみたいで30分以上遅れているとのことでした。
逆算しての時間にお土産を買って新幹線に乗りました。
こんかいもお土産いっぱい買ったので持って帰ることができず送ってもらうことにしました。
娘のおかげで楽しい旅行と温泉に入ることができました~
来年は娘の友とまた一緒に旅行したいと思っていますよ。
大・大・大満足の旅行でした~