先週の金曜日前から野良ちゃん、家に来なくなってきていました。
主人とも、この冬を乗り切れるだろうかとすごく心配していました。
旅行に行く前の数週間は家に来たときにはスープ仕立ての缶詰はスープだけなめ、時々薄いカリカリにオカカをも食べてくれていました。
数年前には喧嘩し、怪我から黴菌が入り、全身皮膚病になった時にも、病院で薬をもらいに行き、薬のお蔭で元気にもなりました。
普通の野良だったらこの皮膚病で体の中に菌が入って2年前には死んでいたかもしれません。
たまたま家に来てくれていたので餌の中に抗生物質を入れてやっていました。
若い時にはボスだったと思います。
安心して寝ている様子の猫、私たちは顔が何とも言えない顔をしていたのでせんないと呼んでいました。(せんないとは切ない顔に例えればいいでしょうか?)
これは数か月前の写真、まだ食欲もあったときです。
この時もまだ太っていてましたし、庭にいるときには安心して寝ていました。
老猫なので目がどうも少し悪いような、白内障の様でしたので私たちは見えにくいのだったら、庭にずーっと住んでほしいのですがそこは野良ちゃん。
縄張り見に行くのか、いつもどこかに行っては時間があると庭で寝てくれていました。
もう10日前ぐらいから食欲もなく、牛乳を飲んでくれていたので数回はやりましたが、また牛乳も飲まなくなってしまいました。
その時も缶詰やカリカリも食べないけど、私たちも悔いの残らないようにとやっては捨てていました。
私が旅行に行っていた時にも、野良ちゃんのことは頭の片隅から離れず、心配はしていました。
旅行から帰り、主人に聞くとやはり来ていないとのこと。
覚悟を決めないわけにはいきません。
もう10日ぐらい家に来ていないし、食欲もないし、この寒さにたぶん野良ちゃん一人さびしく天国に逝ったと思います。
今でも小屋だけはいつ帰ってきてもいいように置いています。
外出の時、帰った時には庭に行き、小屋の中を覗いて確認をしていました。
この猫もたぶんわが家のラルと同じぐらいの年齢だと思います。
野良ゆえにラルも私たちが飼わなかったらこういう運命だったのかもしれません。
それでも15年は良く頑張って生き抜いてきたと思います。
これからは人にいじめられないで、天国でほかの猫たちと楽しく暮らしてくれるでしょう。
生前の写真ですが野良ちゃんも一生懸命に生き抜いた証です。
それにしてもわが家の猫4匹は幸せだな~と思わずにはいられません。
我が家のラルも15歳です。野良ちゃんと重なってきました。何不住なく生活できている猫と日々餌を探しながら生活をしているの野良ちゃん。
この差はなんでしょうね~~
今日は年末には家中の大掃除をしますが心の大掃除もしましょうという話です。
昔はたたみや障子などを拭いたり、張り替えたしていましたが今では近代的な建物になり、こういう掃除もしなくなってきています。
それでも人間が動いていると角に埃が溜まります。
そうですね~と言いながら今年はまだ大掃除開始していません。なぜなんだろう~と考えてしまいました。
心の大掃除もねしないといけないですね。
私もいろんな事にも接し、人ととは人の行動が気になるんだな~と思いながら、そしてどうしてそういう言葉を言うのと、心のなかで思いながら暮らしてきました。
男も女も同じでしょうが人の行動が気になるのでしょうね~
最近では練習もあまりせず、これでいいのだろうかと思うこともあります。
練習量ではなく内容とコーチ言われますがどちらも最近は全然できていません。
来年からはもう少しお尻を叩いて、自分のできない泳ぎを考えながら一歩ずつ進んでいけばいいかな~~
今は体重の変動の方が気になります。