今年もあとわずか、この1年健康にも恵まれ、遊んで・・・・遊んで・・・・遊んで暮らさしてもらいました。
家族の健康と主人の理解があってのことと感謝していますよーご主人様(私が感謝の言葉を書いている事知らないだろうな~)
反対に私が健康だから、主人も自分の好きなお寺巡りをできるのでしょうと思っています。
夫婦とは支えあうものですね。人という字がそうですね。
今年は3:11の東日本大震災があり、被害にあわれた方々には言葉でいう事は簡単ですが本当に大変だったと思います。
地震国日本はいつどこで、だれもが被害者になるかはとおもうと他人ごとではないと思っています。
9ヶ月経ち、被災者の方々の復興への意欲をテレビで見、頑張ってほしいという事ぐらいしか言えない自分がいます。
忘れてはいけない災害ですし、原子力の怖さ、完全になるには40年ぐらいかかるとのこと、そういうことを使わない様な電力開発が早くできる事、願わずにはいられません。
この1年間、ブログを続けてこれたのも、素の自分の事
そして最大は猫の写真で少しでも癒されて欲しいと。
4匹毎日家中を駆けまわったと思うといつの間にか好きな場所ねおねんね。
その可愛い仕草にどれだけ私も主人も息子も、福岡で働いている娘も癒されている事でしょう~
来年も同じような猫の写真になるかとは思いますがよろしくお願いしますニャン。
今年わが家で悲しいことと言えば、庭に数十年来ていた、野良ちゃん(せんない猫と呼んでいました。顔がいつも切ないような顔をしていたので)
が約1ヶ月来ず、たぶん天国に逝ったのだと思います。
12月ぐらいから食欲もなく、いろんな手を変えて餌やりはしましたが老猫なのでどうしようもありませんでした。
少しでも食べてくれれば病院で薬をもらって食べれたらもう少し長生きをしてくれたのかと思っていますが・・・・これも野良ゆえの人生だったのでしょう~
これで小さい時から猫嫌いの人には追い払われることも無くなって天国でほかの猫たちと楽しく暮らしている事でしょう~
地元にかえって10年余り、数匹の野良ちゃんや子猫を世話をしました。
治療も叶わず子猫で天国に逝ったのもいます。
野良ゆえの宿命とはいえ、本当に可愛そうでたまりません。
これでわが家の庭に来る猫もいなくなり、反対に不幸な猫がわが家の庭に来ないことを願っています。
別れとは本当に悲しいもの、庭にある小屋をいまだに来ているかと見たりしています。
何時かはこの小屋も取り除かないといけないけど・・・・・・・
我が家の庭で数年間は過ごせたことは良い思い出になってくれている事でしょう~
最後にわが家の猫たちの様子で今年は終わりにしましょう~
ラル15歳。
私たちが北海道に転勤で行っているときに友人から野良だったラルをもらったみたいです。
私たちが実家に帰った時、いつも娘が帰ってくるかと思ってか窓から外を見ていたのが今でもすごく印象に残っています。
洋猫がはいっているみたいです。ラルも野良今は幸せに暮らしています。貫録十分です。
ボス健在、今の所は・・・・・・
次はハッチも野良ちゃんでした。
たまたまグレとミケの親子猫が庭に来ていた時、はぐれてしまったのかすごい鳴き声で庭に来ました。
母親と思ったのか近づいたのですが親は自分の子ではないと威嚇したりしていました。その時はグレたちも小さかったので。
あまりの鳴き声に餌をやると声を出しながら食べていた強烈な印象でした。
それから次にわが家の一員になったのがハッチです。
名前の由来は、テレビアニメの”みなしごハッチ”からとりました。
ピンクの鼻、私大好きです。
次はと言えば親子猫が庭に餌を食べに来ていました。その時は3匹いましたが1匹は交通事故で亡くなりました。
今は大きな体ですが小さい時には倉庫の下に入れるぐらいの大きさで私たちがいくとそこは野良ちゃん、隠れていました。
だんだんと私たちがかわいがるので恐怖心は薄れ、自転車の荷台に暖かいものを敷いてやり、3匹が抱き合って寝ていました。
冬が近くなって主人の承諾の元、グレとミケがハッチより半年遅れでわが家の一員になりました。
今ではこのグレが一番人間大好きで誰がきてもすり寄り、抱っこをしてほしいとせがみます。
こういう猫は誰に飼われても好かれるでしょう~
我が家ではハイエナ君と呼んでいます。残ったものを全部時間をかけて食べつくすからです。
最後は同じ兄弟とは思えないぐらい、一回り小さいメスのミケちゃんです。
ミケちゃんは庭にいた時から主人が大好きでいまでも主人が行くところに着いていきます。
そのなきごえを聴くと主人も嬉しいのでしょうね。
そういうことでハッチ、グレ、ミケがわが家の一員になったのが確か2年半になるかと思います。
猫の仕草にいやされっぱなしの1年間でした。
来年も家族や猫たちが病気にならないよう、健康で過ごせればもういうことないです。
親子猫の子猫育てをみましたがそれはそれはけな気でしたよ~ 親は食べなくっても子には食べさせようとしている様子、何回みたことでしょう~
無償の愛とはそういうものですね。
来年もこの猫たちと一緒にブログを続けられたらと思っています。
皆さん長々と書きましたが来年もよろしくお願いします。