昨日はバレンタインデーでした
チョコレートを食べている人を、職場やらカフェやらでやたらとよく見かけたような?
(気のせいなような?)
そんなこんなで、なんだかわたしまでチョコが食べたくなってきてしまい…
糖質制限中のチョコと言えば、ココナッツオイルとココアとエリスリトール混ぜて冷やして固めるだけの偽チョコをたまに作って食べているのだけれど
今日は作りたい気分じゃない
ということで、やっぱりお馴染みローソンへ
お目当ては、ずっと気になってはいたものの買わずじまいでいた、LOTTEのZERO・ノンシュガーチョコレート
(1袋26g・糖質10g)
砂糖・糖類0(ゼロ)が売りな商品です
ちなみに、よく思われがちなのが、「砂糖ゼロなのに糖質があるの??」という疑問
答えは「あります」
糖質オフのお菓子などが最近増えて、スーパーでもよく見かけるようになりましたが、基本的に”糖類ゼロ”のお菓子はあっても、”糖質ゼロ”のスイーツはあり得ないでしょう
【糖類】と【糖質】の違いがよく分かっていないと、”糖類ゼロ”の商品を見て、何だかテンションが上がってつい買ってしまうという早とちりを犯してしまいます
(まぁもちろん通常のお菓子を買うよりマシです…)
糖質にもいくつかの種類があり、その中の、どれとこれの種類の糖質はこのお菓子には使用していませんよ!!と謳いたい時に【糖類ゼロ】表記が使われています
その、どれとこれとは、ブドウ糖、果糖、砂糖、乳糖、麦芽糖などになります←これが糖類と呼ばれている種類が沢山ある糖質のうちの一部なんです
なので、【糖類ゼロ】と謳われていたら、ブドウ糖、果糖、砂糖、乳糖、麦芽糖などの甘みは使用されておらず、他の甘味で甘さをつけていたりするわけです
(例えば、オリゴ糖や、糖質制限でお馴染みのエリスリトールや、人口甘味料などなど)
糖類と呼ばれるブドウ糖や砂糖などは吸収が早く、血糖値を急激に上げ下げするので、そういった意味では糖類ゼロは有難い商品なのです
糖類は使用していないというだけで、もちろんそのお菓子たちには糖質は含まれます
とは言え、このLOTTEのチョコレートは糖質10gとかなり低糖質です
糖質制限中、なおかつ糖代謝異常で低血糖、インスリンの働きが悪くなってしまっているわたしとしては、ふつうのチョコはつまめないけれど
このチョコレートなら、たまに買ってつまみ食いするのはアリです
チョコを買うと言いつつ…チョコ以外にもついつい手がのびる?
写真の隣にあるのは…、これまたローソンのブランシリーズブランの焼きドーナッツのチョコレート味が新発売されていたので、ついつい買ってしまいました
至福なハッピーバレンタインになりました
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