尾崎豊の歌じゃん
と、つっこみ入れたくなるタイトル
盗んだバイクで🛵🏍走りだす!
グレ息子の真意
今日のテーマです
思春期になると訪れる
反抗期
今日はこの反抗期を、
化学と科学の力を借りて
読み解いていきたいと思います
わたしにも反抗期があったことは
前回も書きました
しかもかなりの長い期間
反抗期は誰でも多かれ少なかれ
避けて通れない道なのでしょうか🤔?
昔のわたしなら、
そのように考えたかもしれない…
が、、
しかし
親に反抗する時期は、
人生のなかで、まず!
2〜3歳
自我が芽生えるころの
イヤイヤ期と言われる時期🙌
そして男女共に
それぞれ男らしさ
女性らしさがやや感じられはじめられる
第二次成長期の時期です☝️
この時期、どちらも共通して
言えるのは
栄養需要が非常に高くなっている時期と言えます
男の子は急激に背がのびたり🙋♂️
女の子は初潮が始まり🙋♀️
食べても、
気をつけていないと実は不足になりやすいです
そこに、
お子さんの欠食少食、
コンビニ、外食
ジャンクフード、お菓子、清涼飲料水
これらが重なると
食べているものがまるで栄養がない
とくにミネラルやビタミン不足
体を作るもとになるタンパク質不足が起きます
ミネラル不足はかなりメンタルに影響しますので、
イライラしやすくなり反抗期に拍車をかけているかもしれません
お子さんの反抗期を軽くするひとつの対策は、
まずしっかり栄養のあるご飯を食べさせる!!🤔
これ実は大事です🤗
自宅の調味料や、外食や加工品の頻度。
おやつに何を食べているか?
ジュースの量などなど。
早いうちから気をつけてみてください
お子さんの成長に必要な栄養や、
子どものうちから身につけさせてあげたい
食・生活習慣👬✨
興味のある方は、生化学から理論も含めてしっかり学べるオーソモレキュラーアカデミーの
こども分子栄養学アドバイザー養成講座
かな〜りオススメです
(¥29800)
わたしも受講しました
認定されるとアドバイザーさんとして
活動できるようになります
細かい内容はHPをチェックしていただくか、
個別相談も受け付けております
さて、次回は、
反抗期のお子さんの行動を分析し、
栄養以外のアプローチを考えてみたいと思います
バイクを盗んで走り出すまでの反抗は
親子関係、家族関係に問題があるケースが多いイメージですが、、
そんなお子さんの反抗する行動の裏に隠れているメリットを探し出します🙌👁👁