HSPの自律神経は、
基本的に副交感神経優位タイプの方が多い印象です
お家でゆっくり
本を読んだり
DVDを観たり
お散歩に出掛けてゆっくり自然を
楽しみ、
静かに帰宅。。。
一方で、
刺激を求め、社交的HSPとも言われる?
HSS型タイプのHSPの場合は
交感神経優位タイプの方が
多い印象です
前者は、
空腹に弱く、甘いモノをよく食べます
コーヒーを飲むと頭痛がしたり、
脳が覚醒しちゃうので、
極力ノンカフェインを好みます
後者は、欠食傾向が
せわしない動き回っていれば、
食べたくても逆に調子が良いと言う人が多い
HSPだけど、
コーヒー飲めちゃう
自分の自律神経バランスをチェックする方法は、
好中球:リンパ球のバランスを
血液検査データでチェックします
※炎症や感染・風邪や病気をしていない至って健康な時のデータをみるべし
理想は好中球60:リンパ球30
多少の前後はOKです
好中球が65を超えている→交感神経優位タイプ
リンパ球が35を超えている→副交感神経タイプ
です。
是非、ご自分の自律神経バランス
チェックしてみてください
自分のタイプが分かったら、
休みの日のスケジュールを少し変えていくのがおススメです
副交感神経タイプの人は
少しアクティブな予定も組み込み
逆に交感神経タイプの人は
リラックスの時間を少し摂った方がよい
たまにはソファにゆっくり座って、
DVD鑑賞するのも悪くないです
病院ではよく
「自律神経バランスの乱れが原因ですね」
とは言われても、
実際のところ、
(ほんとかいな?)と思ってしまいがちですが、
分子栄養学的には、
自律神経バランスが血液検査データで
簡単にチェック出来ちゃいます
HSPの対策・アプローチも
バッチリ出来るようになります
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
◆オンラインカウンセリング受付中◆
zoomオンライン
栄養・生活習慣全般アドバイス
心は見つめず、実践的な方法で
必ずできるところまで落とし込み、
行動してもらうカウンセリングを実施しています
◆毎月恒例『はじめての分子栄養学お話会』◆
7月12日(月)20時~
zoomオンラインで開催
(分子栄養学を学び方におススメ)
詳細はこちらからご確認いただき、
ご参加希望の方は申し込みフォームよりお願い致します👇
https://forms.gle/GmGNuqTfNNRWAJ136
◆毎週月曜日朝9時30分◆
クラブハウス
『Drマッキー先生と楽しく学ぶ分子栄養学』
どなたでもご自由に出入り自由
初心者のかたお気軽に聞きにきてください
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ご質問、不明点は
コメント、または下記アドレスよりメッセージをお送りください。