院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

適度な運動

2007年03月04日 | 日記
先週土曜日の入院から1週間が経過しました。

その日は、昼食を食べてから、協賛している国際支援ボランティアの今年度の事業計画の支援策を書簡にまとめた後、お客さまと雑談をしている最中に、口元辺りから妙なツッパリ感がし胸骨関節全体に鈍い痛みが断続的にありました。

来て頂いたお二人のお客さまを何とか施術しなければ成らないと思う反面、このまま施術を続ければ、気を失うかもしれないと思う程記憶が薄れてました。
何とか、嫁さんと二人で施術を終え、その5分後に救急を要請し、地元でも循環器系の名門の千葉西病院へ搬送されました。

処置の一部始終はあまり覚えがなく、気がつくと個室のベット上に寝てました。
絶対安静で面会謝絶の環境下でも、徐々に正気を取り戻してから、各関係先に連絡しました。
何せベットでは、モニターにつながれたまま身動きができず、考える事と言ったら、明日以降のお客さまの予約を、どのようにこなさなければ成らないかが大きな問題でした。
同じ手技のSOTで依頼できる先生は市内には居ませんでしたので、要望があれば柏市の先生を紹介する形で連絡をしていきました。
もちろん、本部の小岩の師匠からも連絡を頂き、施術に関しては少し気持ちが落ち着いたと記憶しています。
連絡先が判らず、連絡できなかったお客さまには一時外出で対応してました。

その後、5日間に渡り検査づくめの日々でしたが、最終的なカテーテル検査で循環器には問題が診られず経過観察程度の簡単な話しで終わりました。
一部改善が必要であるとの話しはありましたが、6日間の入院にしては差ほど大きな問題にならずホッとしました。
少し嬉しかった事は、血液が一般の方よりサラサラであると言われた事。
「黒酢ハチミツ」を、1年間飲み続けたかいがあったと思いました。

皆さまも、「自分の体は、自分が最も知らない」と言う事を知って頂き、定期的な検査と、適度な運動をお勧めいたします。

ありがとうございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする