潜在意識研修会に参加していた頃、参加メンバーから自動書記で「暴れる恐竜」の霊示が、何度も降ろされたことがあります。
その霊示は、誰がみても私のことを指していました。
当時、私の潜在意識には、プライドが高い猛獣がいて吠えまくっていました。
気に入らない霊示を降ろされるたび、内心、ムカついていました。
「いつか、こてんぱんにやっつけてやろう」とも思いましたが、主宰者から「反撃を控えるように」と言われ、グッと堪えていました。
半年間、自動書記の応酬は控えてましたが、私の魂の縁者たちは、引っ切り無しに霊示を送ってきました。
正しい真理を学ぶ為の研修会でしたが、自分の怒りのプライドから離れることができず途方に暮れていました。
そして、ある日、私のひと言が、また火種となって会を揺るがすことになりました。
この頃の心境は、「もう、自己変革なんてできない」と感じ、真理から離れざる得ないと思い、何日も哲学書を読まずにいました。
その間も、天上界から、何度も「諦めるな」の霊示が伝わり、あらためて真理の書を読もうと思っても、読む気にはなりませんでした。
1日、こころ(潜在意識)の探究を行わないとひと月遅れ、2日実践しないと、ふた月み月遅れると言われています。
私は、数日間、真理から遠ざかっていましたので、10年間、一瞬の内に真理が吹っ飛んでしまった感じがします。
今日から、真理の探究を始めようと哲学書を読むと、眠くて文章が読めないし、気持ち悪さにおどろきました。
潜在意識に猛獣が住んでいると、本当に本能のままに生きてしまうんだと実感しました。
本能ですから、食欲、性欲、睡眠欲の「欲」だけで自分をコントロールしてしまいます。
正さは、本能から外れることを意味します。
多くの人は、頭で物事を考えるから本能的になり、怒りや不安に襲われます。
この研修会は、こころ(潜在意識)で物事を考える訓練をしますから、喜怒哀楽でこころが揺れないようになります。
私は、この研修会に参加し沢山の学びを得ました。
自分の潜在意識に猛獣が何頭いるかも判ったし、怒りや悲しみの意味も理解でき、猛獣から離れることもできました。
最後に研修会を去る日、叡智(神仏)が私に問いかけてくれた事象がありました。
そこの研修会は仏教哲学が主体でしたが、参加者たちも知らない分野の神道に、とても強いきずながあることでした。
それが解ったのは、会を去ってから一年後のこと。
その当時のつらい記憶は、今となっては笑い話です。
その霊示は、誰がみても私のことを指していました。
当時、私の潜在意識には、プライドが高い猛獣がいて吠えまくっていました。
気に入らない霊示を降ろされるたび、内心、ムカついていました。
「いつか、こてんぱんにやっつけてやろう」とも思いましたが、主宰者から「反撃を控えるように」と言われ、グッと堪えていました。
半年間、自動書記の応酬は控えてましたが、私の魂の縁者たちは、引っ切り無しに霊示を送ってきました。
正しい真理を学ぶ為の研修会でしたが、自分の怒りのプライドから離れることができず途方に暮れていました。
そして、ある日、私のひと言が、また火種となって会を揺るがすことになりました。
この頃の心境は、「もう、自己変革なんてできない」と感じ、真理から離れざる得ないと思い、何日も哲学書を読まずにいました。
その間も、天上界から、何度も「諦めるな」の霊示が伝わり、あらためて真理の書を読もうと思っても、読む気にはなりませんでした。
1日、こころ(潜在意識)の探究を行わないとひと月遅れ、2日実践しないと、ふた月み月遅れると言われています。
私は、数日間、真理から遠ざかっていましたので、10年間、一瞬の内に真理が吹っ飛んでしまった感じがします。
今日から、真理の探究を始めようと哲学書を読むと、眠くて文章が読めないし、気持ち悪さにおどろきました。
潜在意識に猛獣が住んでいると、本当に本能のままに生きてしまうんだと実感しました。
本能ですから、食欲、性欲、睡眠欲の「欲」だけで自分をコントロールしてしまいます。
正さは、本能から外れることを意味します。
多くの人は、頭で物事を考えるから本能的になり、怒りや不安に襲われます。
この研修会は、こころ(潜在意識)で物事を考える訓練をしますから、喜怒哀楽でこころが揺れないようになります。
私は、この研修会に参加し沢山の学びを得ました。
自分の潜在意識に猛獣が何頭いるかも判ったし、怒りや悲しみの意味も理解でき、猛獣から離れることもできました。
最後に研修会を去る日、叡智(神仏)が私に問いかけてくれた事象がありました。
そこの研修会は仏教哲学が主体でしたが、参加者たちも知らない分野の神道に、とても強いきずながあることでした。
それが解ったのは、会を去ってから一年後のこと。
その当時のつらい記憶は、今となっては笑い話です。