院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

インサイドのキャラ達がおもしろい

2024年10月27日 | 潜在意識シリーズ
少し前に鑑賞した「インサイド・ヘッド2」は、感情(潜在意識)を分かりやすく表現されていて、とても楽しい映画だと思います。

心の中(本能)にあるヨロコビ、カナシミ、イカリなどの感情のキャラが、本人を支配している設定になっています。

潜在意識を、とてもよく表現されて「前作同様、よく、これだけの作品を創り上げた」と感心します。

インサイドのキャラ達が面白すぎます。

元々、人間は、怒りや悲しみなどのネガティブな感情はなく、悦びや穏やかさしかないと言われています。

人の感情は、赤ちゃんがオギャーと生まれる前のお母さんのお腹の中から、喜怒哀楽がはじまっています。

お母さんが嬉しがると胎児もうれしくなります。

今の自分のこころ(潜在意識)は、自分自身で創りあげてきたわけですね。

感情が本人を支配している設定ですが、実際、心眼していると、ご本人は理解できないと思いますが、私との対話では潜在意識のキャラがコロコロ変わる方が殆どです。

「自分は、いったい何者か」を知ると、感情のキャラに振り回されることなく、自分を主(あるじ)と認識できます。

自分のこころ(潜在意識)が、どこに通じているかは、前ブログの「正しさの土台」で書いた通りです。

日頃から、ヨロコビのキャラに通じていれば、たとえ苦難困難の中にいても、こころが磨かれている実感と、悩みやストレスで疲れることはありません。

もし、苦しみの中にいても、いつでも、どんな事態になったとしても、何度でもやり直しができます。

それを知ると、生かされている悦びと、感謝しかありません。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 正しさの土台作り | トップ | 今夜のレイトショー »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

潜在意識シリーズ」カテゴリの最新記事