最近、ボディリフォームマッサージの施術をしていると、「肋間筋」にこりを持つ人が増えてきた。
肋骨の骨と骨の間に「こり」を持っているのだが、ここは「不安」という感情が関連する場所。
昨年の震災依頼、多くの人が「不安」を感じている証だと思う。
肋間にこりを持つ人は、腕の筋肉が内側に捩れている事が多い。
日頃、背中が丸くなり無意識に力んでしまい、呼吸も浅くなっているのだろう。
深呼吸しながら背伸びして、胸を開く習慣を付けるのが大切になってくる。
来るか来ないかはの予知は、鯰に任せて日々楽しんで生きていこうではありませんか!。