疑問

もの凄い幕開けとなった2024年もあと数時間で終わる…。
1年を振り返ると驚きの連続だった。
いきなり大震災、飛行機接触事故で始まったと思うと、個人的にはBRS受講生の方が突然亡くなられる訃報も舞い込んだ元旦。

尊師の教えに従い、近所の神社に１万円をお納めすると、本当に激変が始まった。
さらに周囲から「癌」や「脳梗塞」などの重病者も続く。
整体師、健康指導者として、そのような立場からの対応を本当に考えさせられる1年。
それが2024年だった。

漢字一文字で表現すると「驚」でキマリ！。

さて、驚きの連続だった1年の締めくくりの12月。
風邪やインフルエンザの患者が異常に多い。
そして65歳以上の人に「帯状疱疹の定期接種」がスタートした。

私は常々「風邪は病気ではなく、身体の大掃除！」と断言しています。
体内に老廃物、化学物質が溜まり過ぎると、風邪のウイルスを利用し発熱をし、熱の力で浄化する「大掃除」機能が働いている状態。
だから、解熱剤など使わず、水分を接種してひたすら眠る。
自然に経過させると体内が浄化され、清潔になる。
（さらに癌細胞は40度以上の熱では死滅する）

これと同じで「帯状疱疹」もヒトパピローマウイルスが、免疫力が低下したことを「お知らせ」するために帯状疱疹を発生させ、身体の持ち主にお知らせをしているだけのことだと考えます。

確かに水泡が破れたりすると、症状が悪化し、神経痛が残ることもあるので、病院には行ったほうが良いでしょう！。
ただ、しっかりと睡眠をとり、身体を冷やさないようにし、適切な食生活に気を付けるという生活への注意勧告だと思います。
なんでも「症状が出ると怖い！」と、恐怖感を煽るようなＣＭを見せられると、ワクチンに頼ることが当たり前という風習になるのが怖いですね。

「打たせる」ことが目的なように思えるには私だけ？ではないと思います。

今の日本の政府や行政の導き方には、大きな「疑問」が残る今、自分で考えることが必要な時代。
なぜ風邪やインフルが大流行し、おかしな肺炎が流行るのか？。
私はコロナの初年度に、そのようになる事をレッスンでお伝えしましたが、当時は聞く耳を持つ人が少なかった…。

2025年は2024年以上に変化の波は大きくなると思います。
しかし、自分で考えて行動できる人にとっては、道が既に開けているので何も問題がないでしょう。

カオスが当たり前になった今、最後の砦は自分の健康。
まずは、26日の特別研修から、これまでと違ったBRSの展開に入ります。

あと数時間で新年の幕開け。
私は坂本龍一さんんお最後の演奏を聴きながら過ごしています。