新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

雨が降っていたが二軒目に~♪

2012年07月13日 | おいしんぼうネタ

あらぁ~素敵

意外だと言うのは失礼なことですね!

 

三島には素敵な店が多い事を知りました。

 

連れてって貰ったのは「カウンターバー・YUMOTO」

店内の雰囲気は・・・こんな感じです。

かなり混み合っていました。

とっても良い雰囲気の店ですね・・・

窓辺にはホタルが出る川が~

いゃあ~風情があるね

この日も・・何時もの飲み物を・・・ソルティドック

この日は22時過ぎに自宅に戻ってきました・・・意外と近いねぇ~三島


腹7分ってことでしょうかしら?

2012年07月13日 | おいしんぼうネタ

世界的な学術誌『ネイチャー』に掲載された論文が注目を集めている。2月23日付の電子版で、イスラエルのバール・イラン大学研究チームは、「サーチュイン遺伝子」を活性化することで、マウスが約15%長生きするという研究結果を発表した。

 哺乳類が有する7つの同遺伝子のうち、欠損すると加齢症状に似た異常が出る「サーチュイン6」に注目した同チームは、遺伝子組み換え技術で、この遺伝子の働きを高めたマウスを2系統作成し、寿命の変化を調べた。その結果、オスのマウスでは、平均寿命がそれぞれ14.8%と16.9%延びたという。

 サーチュイン遺伝子とは“長寿遺伝子”“若返り遺伝子”とも呼ばれる。老化やがんの原因とされる活性酸素の抑制や、病原体のウイルスを撃退する免疫抗体の活性化、さらに全身の細胞の遺伝子をスキャンして修復するなど、さまざまな老化防止機能をもつとされる。

 サーチュイン遺伝子は1999年に酵母から発見され、その後の研究でこの遺伝子を活性化すると、ショウジョウバエの寿命は30%、線虫の寿命は50%も延びることが判明している。

 現時点ではまだ「人間の寿命」に対する効果が学術的に証明されているわけではないが、実はマウスのように遺伝子組み換えをしなくても、「サーチュイン遺伝子のスイッチを入れる方法」がすでにわかっている。“腹ペコ”で我慢することである。

「飢餓状態になると、サーチュインが活性化されることが判明しています。サーチュインが指令を出して、ミトコンドリアやタンパクの凝縮したものなど、細胞内にある老廃物を排除するオートファジーという機構が働き、細胞が若々しくなるのです」(金沢医科大学・古家大祐教授)

 サーチュイン遺伝子は、空腹の状態、つまり摂取カロリーが減ると活性化する。これは動物としての防衛機能と考えられ、食料が減って養分が足りなくなると、細胞レベルの損傷を防ぐために修復機能が活性化するというわけである。

 米ウィスコンシン大学では、アカゲザル約80頭を使って20年にわたってカロリー摂取制限の実験を行なってきた。

食事を十分に与えられたサルは体毛が抜け、身体にもシワが多いのに対して、30%のカロリー制限を受けてきたサルは、体毛はフサフサで肌にも張りとツヤがあり、若々しさに溢れている。

 サルは全頭が27歳以上で老齢期にあるが、カロリー制限なしの群38頭のうち、すでに死亡したのは14頭、カロリー制限ありの群38頭のうち死亡は5頭で、制限ありのほうが“長生き”であることもわかった(2009年発表時)。しかも、カロリー制限ありのサル群では、がんや糖尿病、心臓病、脳萎縮などの疾病が少なかった。

 少なくともサルに関しては、腹ペコを保つことが老化防止や若返りの効果をもつ可能性が高いと実験で確認されているのである。


決まりぃ!!

2012年07月13日 | 気になるネタ

「増税反対なら公認しない」-。野田佳彦首相の12日の衆院予算委員会での発言は瞬く間に民主党内に広がった。「国民の生活が第一」の小沢一郎代表ら不穏分子の離脱により“憑(つ)き物”がとれたのか。9月の党代表選に向け、首相はエンジン全開となった。そこには再選への確かな手応えがあるように見える。(坂井広志)

 「理想ばかり追いかけては政策遂行できない。現実ばかり追いかけては政治にロマンがない。幻想なき理想主義は必要である」

 12日夕、国会の憲政記念館で開かれた党両院議員総会。首相は故ロバート・ケネディ元米司法長官の言葉を引用し、こう続けた。「野党だったら理想だけでいい。衆参ねじれの中で誓ったことをやり遂げるには現実と向き合って前に進めなければならない」。衆院採決で造反しながら残留した鳩山由紀夫元首相らへの強烈な皮肉だった。

 党内の雰囲気は一変した。首相がいつものように深々と頭を下げると割れるような拍手。小沢氏に近い福田昭夫衆院議員は「後進に道を譲り、代表選に出馬すべきでない」と迫ったが、「失礼だ!」とヤジが飛び、首相は福田氏をジッとにらみつけた。

 党分裂の嵐が去り、首相はどこか吹っ切れたようにみえる。12日の衆院予算委員会でも小沢氏らが「増税の前にやるべきことがある」と訴えていることを念頭にこう言い切った。

 「困難な問題を先送りしたから待ったなしの状況を生んだ。私は国難から逃げない政治をやりたい!」

 「公認しない」発言もこんなハイテンションの中で飛び出した。両院議員総会では「誤解を生むような状況になった」とややトーンダウンさせたが、原則を撤回する気はさらさらない。

 どうやら首相は次のターゲットを鳩山氏に絞ったようだ。勝算はある。自民党が鳩山氏を選出する衆院北海道9区(室蘭、苫小牧市など)にリレハンメル五輪スピードスケート銅メダリストで道議の堀井学氏を擁立したからだ。

 室蘭生まれで、苫小牧に生産拠点を置く王子製紙元社員の堀井氏は、「都会っ子」の鳩山氏にとって大きな脅威。いくら潤沢な資金があっても民主党で公認を得た上で連合北海道の強力な支援を受けなければ「落選」が現実味を帯びる。

 鳩山氏が小沢氏に合流しなかったのは、民主党への「オーナー意識」だけでなく、選挙区事情も大きい。「これ以上抵抗できまい」。意外に執念深い首相はこう考えたに違いない。

 案の定、首相が放った「直球」は鳩山氏の脳天を直撃した。衆院議員会館廊下で、小沢氏と離党した若手議員にこうこぼした。

 「『反対者は公認しない』と言ってるんだって。そっちは党議拘束がないって? いいことだな…」

 鳩山氏の事務所は詰めかけた記者団に「政局に関する話は一切しません」と通告。鳩山氏は両院議員総会にも姿を見せなかった。

 鳩山氏らが代表選で対抗馬を立てようにも推薦人20人を確保できそうにない。追い込まれた鳩山氏周辺から新党構想が浮上したのはこうした事情からだが、新党を作って小沢氏と連動したところで展望が開けるわけではない。

 もし鳩山氏が新党を結成しても20人規模どころか10人にも満たず、衆院で民主党が過半数割れする可能性は小さい。むしろ残留した方がリスクが大きい。

 最大のライバルである前原誠司政調会長の人気失速もあり、再選の手応えは十分。そう感じとった首相は「決められない政治」からジワリと脱却しつつある。


新党名は?親から子供手当貰う党!

2012年07月13日 | 気になるネタ

消費税増税関連法案の衆院採決で造反した鳩山由紀夫元首相を党首とする新党構想が浮上していることが12日、わかった。

野田佳彦首相の「増税反対ならば公認しない」発言を受け、民主党の増税反対派に「これ以上残留しても展望は開けない」との声が強まっている。消費税増税法案が参院で採決される前の8月上旬の結成も視野に入れる。

 鳩山氏は消費税増税に反対して「消費税研究会」を発足。衆参約30人が参加しており、同会を母体に20人規模での新党旗揚げを目指す。仮に衆院で民主党から16人以上が新党に参加する事態になれば、与党は過半数割れとなり、政権への打撃は計り知れない。

 新党が結成されれば、小沢一郎代表率いる新党「国民の生活が第一」と連携する可能性が大きい。小沢氏は12日も「新党に参加しなかった人も含め、厳しい時代を乗り越えられるよう力を合わせて頑張りたい」と秋波を送った。

 ただ、鳩山氏は「私は党の中で行動する。小沢氏は党を出て行動する。その違いがある」と離党を否定。鳩山氏の事務所も12日、新党の可能性について「鳩山氏は『事実無根だ』と答えた」と説明した。

 

自民党は11日、次期衆院選の候補者となる北海道9区支部長に、冬季五輪メダリストで道議の堀井学氏(40)を選任した。9区は民主党の鳩山由紀夫元首相(65)の地盤。自民党は、知名度のある堀井氏を鳩山氏の「刺客」に送り込み、9区を政権奪還への象徴区にする考えだ。

 堀井氏は党本部で記者会見し、「『国民対鳩山元首相』の戦いだ。必ず勝利して国民の期待に応え、政治を進める」と決意を語った。鳩山氏に関しては「政治の混迷の根本的な原因をつくった方だ。これまで、あらゆる発言を撤回し、信念もぶれている」と、政権退陣後も議員を続けているなどを暗に批判した。

 

 堀井氏は9区内の室蘭市出身。1994年のリレハンメル冬季五輪スピードスケート男子500メートルで銅メダルを獲得した。

 

どっちにしても、落選するんだから~せめて、新党でも創って最後を楽しむしかあるまい?

お金は「たんまり」あるし、景気回復にしっかり使ってもらうしかないぜ!