年に2度の「あさひ」飲み会企画がありました。
この日は総勢11名と少し少な目・・・8名ほどが仕事で都合がつかず残念
若い連中と楽しい時間過ごすのも楽しいね
19時からなのでお腹が空いて~
早く出来る物って?
この店の一押し・・・味噌田楽
これがなんとも言えぬ味と食感
軽くお腹に入れて~ピールで乾杯
続く。
年に2度の「あさひ」飲み会企画がありました。
この日は総勢11名と少し少な目・・・8名ほどが仕事で都合がつかず残念
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19時からなのでお腹が空いて~
早く出来る物って?
この店の一押し・・・味噌田楽
これがなんとも言えぬ味と食感
軽くお腹に入れて~ピールで乾杯
続く。
稚魚の不漁によるうなぎ価格の高騰で、成魚の買い付けをアフリカのマダガスカルやオーストラリアにまで求める動きが活発になっている。こうした「南半球育ち」は全体的にわずかな量だが、値段は手ごろで、気になる味も好評だ。
浜名湖の養殖で有名な浜松市。ある商社が6月末、インド洋に浮かぶ島国マダガスカルから、養殖の約150キロをサンプルとして輸入した。
日本で多く消費されているものとは別種だが、白焼きやかば焼きにすると「国産の味に近い」と評判は上々だった。
8月下旬ごろから、週1トン程度を仕入れる予定で、国産養殖ものより4割程度安くできる見込み。
同市のある水産卸では数年前からオーストラリア・タスマニア産の天然ものを扱っている。価格高騰を反映し、今年1~6月の取扱量は昨年同時期のほぼ倍だった。白身魚のようなさっぱりとした味で「種は違うが、肉厚でかば焼きはもちろん、揚げ物にしてもおいしい」としている。
新党「国民の生活が第一」の小沢一郎元代表による、民主党解体攻撃が本格化している。小沢氏に近い女性参院議員3人が離党して新会派を結成するなど、「ドミノ離党」で民主党が揺さぶられている。そんななか、「小沢パワー」を証明するかのような噂が永田町でささやかれている。
「小沢氏は離党直前、輿石東幹事長と二度会談した。輿石氏が小沢氏の離党を引き止める会談といわれている。しかし、実際は、小沢氏が輿石氏に離党をけしかけていた。『俺が参院議長にしてやるから付いてこい』と口説き、輿石氏はタジタジとなったらしい」(民主党関係者)
実に、生臭い話だ。
「小沢氏は、『政治家として最期の総力戦』と位置付けており、鬼気迫るものがある。毎晩、側近と肉を食らい、酒を飲み、野田民主党殲滅作戦を練っている。輿石氏の引き抜きが本当ならすさまじい」(自民党議員)
別の自民党ベテラン議員もうなる。
「1998年の参院選を思い出す。小沢氏は当時、新進党を解体して、自由党を立ち上げた。結党時は不人気で、『小沢も終わりだ』とささやかれた。ところが、参院選は小沢人気で520万票も集めて、公明党に肉薄した。小沢新党もあの時の匂いがする」
一方、この小沢パワーが、地元・岩手県ではうまく伝わらず、「小沢王国」が揺らいでいるというから、皮肉なものだ。
岩手県の民主党国会議員で、小沢新党に参加したのは5人、民主党に残留したのは3人。県議23人のうち、新党参加は10人と半数以下。地元党関係者はこう明かす。
「新進党が解党した際、22人の新進党県議のうち15人、約7割が小沢自由党に移り、圧倒的パワーを見せつけた。今回は、さすがの岩手県民も『小沢凋落』を実感しただろう」
民主党に残った国会議員は実力者ばかりだ。
まず、黄川田徹衆院議員は、東日本大震災で、黄川田氏は父母と妻、長男を失い、今も仮設住宅で暮らしている。
「被災者の痛みが最も分かる政治家。総務副大臣として被災地復興に当たっていたが、小沢氏の『反野田』の意向で辞任に追い込まれた。今回、最後の最後にたもとを分かったが、地元の信頼は厚い」(民主党議員)
このほか、平野達男復興相も階猛衆院議員も、かつては小沢側近として知られた。
「和子夫人が書いた『小沢氏は放射能が怖くで地元から逃げた』という手紙の影響は大きい。残留議員は、被災地のために粉骨砕身働いている。この差が『小沢王国』の岩盤を崩しつつある」(岩手県議)
小沢氏のエネルギーは、民主党内にさらなる混乱を引き起こすのか、王国を瓦解させるのか。(ジャーナリスト・田村建雄)
米誌スポーツ・イラストレーテッドの最新号が、27日に開幕するロンドン五輪のメダル獲得予想を発表し、日本は競泳の北島康介(日本コカ・コーラ)が平泳ぎで100メートルと200メートルの両種目を制覇するなど、
金メダルを前回北京五輪よりも3個多い計12個獲得すると予想した。
銀は14、銅は13で、合計数は39個。前回の25個を大きく上回ると占った。
お家芸の柔道では、男子の海老沼匡(パーク24)、女子の松本薫(フォーリーフジャパン)、中村美里(三井住友海上)、緒方亜香里(筑波大)が金メダル。
他に体操男子団体総合と個人総合の内村航平(コナミ)、レスリング女子の小原日登美(自衛隊)、吉田沙保里、伊調馨(ともにALSOK)、競泳の星奈津美(スウィン大教)が金メダルを獲得すると予想した。
サッカー女子の日本は米国に次ぐ銀メダル。
陸上男子100メートルではウサイン・ボルト(ジャマイカ)がヨハン・ブレーク(同)に敗れて銀メダルとなるが、200メートルでは金に輝くと予想した。国別では、米国と中国がともに最多の42個の金メダルを獲得するとした。
ロンドン五輪は開幕2日前の25日、サッカー女子で競技をスタート。日本選手団の先陣を切り、金メダルを目指すなでしこジャパンがロンドン北方のコベントリーで1次リーグF組初戦でカナダと対戦。先発メンバーが発表され、日本は4度目の五輪出場となる沢や主将の宮間らが名を連ねた。大儀見と大野が2トップ。
昨年の女子ワールドカップ(W杯)で世界の頂点に立ったなでしこだが、前回北京五輪では4位だけに、4年前の悔しさをぶつけたいところだ。カナダとの対戦成績は3勝3分け3敗で、国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が3位でカナダは7位。
試合は日本ボールでキックオフ。開始早々から早い出足でアグレッシブにプレッシャーにくるカナダに押され気味のなでしこだったが、前半33分、川澄が魅せた。左サイドの沢からエリア内で待つ大野に浮き球パス。これを大野が走り込んだ川澄に絶妙なヒールパス、川澄は冷静に右足でゴール右に突き刺し、先制点をもぎとった。
さらに日本は前半終了間際の同44分、左サイドからゴール前に鮫島がクロスを入れる。GKマクロードが飛び出し、激しい空中戦の中、ボールは競り勝った宮間に当たり、無人のゴールへ。ガックリとひざをつくカナダDF陣の前で、なでしこがこの試合2度目の歓喜の輪をつくった。2点をリードし前半終了。最高の展開で、折り返しとなった。
後半開始早々、攻勢に出るなでしこだったが、一瞬のスキを突かれた。同10分、右サイドを崩され、ウィルキンソンのグラウンダーのクロスを、ゴール前に走り込んだタンクレディに決められ失点。カナダに許したこの試合2本目のシュートで1点差に詰め寄られた。
終盤、カナダに攻め込まれる場面もあったが、川澄の懸命な守備など全員で守りきった。2-1で逃げ切り、1次リーグ初戦、白星スタートを決めた。