新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

逆境にもめげない寝業師

2013年08月27日 | 気になるネタ

安倍晋三首相は今月8日、成長戦略の助言役として堺屋太一元経企庁長官を内閣官房参与に起用した。堺屋氏は、日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)のブレーンでもあり、集団的自衛権の解釈見直しなどをにらみ、維新との連携を見据えた“絶妙の人事”とされた。

 この人事を安倍首相に進言したのが、首相が最も信頼する側近の1人で、寝業師として知られる菅義偉官房長官だ。

 政治家として絶頂期を迎えた菅氏だが、自民党が下野した4年前の衆院選では、批判をもろに浴びていた。

 というのも、当時の麻生太郎首相は2008年9月の就任直後に、衆院を解散するつもりだった。ところが、菅氏が「先延ばしすれば逆風は改善される」と説得して、先送りに。菅氏の読みは外れ、公示前300議席あった自民党議席は119議席に激減し、政権を追われたのだ。

 「党内から『A級戦犯は菅氏だ』と罵(ののし)られ、針のむしろに。だが、菅氏の真骨頂は決してメゲないこと。彼の人生は、常に逆境をバネにステップアップしてきた。修羅場をくぐり抜け、敗北から大きく学び、次なる勝利につなげてきた」(自民党関係者)

 菅氏は1948年、秋田県の生まれ。高校卒業後、集団就職で上京し、段ボール工場で働きながら、夜間大学を卒業。その後、自民党衆院議員の秘書を長く務め、横浜市議を経て、96年に衆院議員に初当選した。

 国会議員になっても、小渕派にいながら98年の自民党総裁選では、小渕恵三会長ではなく対抗馬の梶山静六氏を支持し、派閥を退会。宏池会に入会したが「加藤の乱」に巻き込まれた。

 「それでも菅氏は潰れなかった。安倍首相とは北朝鮮問題で意気投合し、第1次安倍政権で総務相に抜擢された。昨年の総裁選では、再出馬を迷った安倍首相を口説き、政権奪還を果たし、官房長官ポストを手に入れた。今は、安倍首相に絶対忠誠を誓っている」(自民党中堅代議士)

 この姿に、安倍政権を蛇蝎のように嫌う韓国メディアも今年5月、「安倍人気の背景には、菅氏の危機管理がある」と異例の称賛をしたほど。

 さて、これから政権を待ち受ける最大の課題は、安倍首相が秋口にも決断を迫られる消費税増税問題だ。菅氏はどうアドバイスするのか。

 自民党関係者は「安倍首相が信頼する麻生財務相と甘利経済再生担当相は増税派で、菅氏や浜田宏一内閣官房参与らは慎重派と分かれている。麻生政権の解散時期より、はるかに難しい」と語っている。 (田村建雄)


次から次にぃ~♪

2013年08月27日 | 桜蘭ローラン

 今回のチョイス料理は。。。

ナッツの炒め物~エリンギ、山芋など野菜やきのこ等があれこれと

食感が良いね

ただしぃ・・・

料理が出てくるのが素早すぎぃぃ

食べ終えたら少し合間がってのが普通だが・・・次々に出る

まあ、「ある意味タイミング」が良い

次は~

牛肉の炒め物・・・

この牛肉といっしょに入ってた「かぼちゃ」がとっても美味しかった。

これって・・・普通は入ってないかな?

トロロのシャキシャキ感も良かったねぇ~

肉は甘くって美味しかったぞぉぉ


マンション業界は確実に衰退へ

2013年08月27日 | 気になるネタ

不動産業界の人々の多くは、せいぜい2~3年先のことしか考えていない。末端の人間なら、目の前の物件を売ることで精いっぱいかもしれない。

 しかし、もう少し先のことを考えてもバチはあたらない。見えなかったものが見えてきて、業界の風景が新鮮に映るかもしれない。

 現在、マンション購入の「適齢期」と呼ばれる30代と40代の人口は、約3490万人である。10年後は約2980万人にまで減る。減少率は15%。簡単に言えば、お客さんの絶対数が15%減る。これが20年後には2490万人になる。減少率は約29%だ。

 「だったら、今の7割に事業を縮小すればいいじゃない」などと、能天気に考えてはいけない。マンションは、車のように10年ちょっとで壊してしまうワケにはいかない。造れば造るだけ、ストックとなって市場に蓄積されていく。

 それに今の建築技術で造られたマンションは、50年以上は確実に使えるだろう。もちろん「きちんとメンテナンスを行う」のが前提だが。

 するとどうなるのか。実は、今でも日本の住宅は余っている。5年前の統計で、日本全国の空き家率は13%だった。

 それは田舎の話で、都会は住宅が足らないのでは? だから、都市圏では今後もマンション開発事業を続けられる…と考える人も業界内に多いかもしれない。でも、それも大きな間違い。東京の空き家率は11%超、大阪は14%台で推移している。

 繰り返すが、これは5年前の統計だ。実は今年の後半、この数字が国土交通省によって更新されるはずで、全国平均で20%に迫るのではないかと予想する向きもいる。

 そうなると、5戸に1戸は空き家という異常事態となる。これは近未来の話ではなく、現在の統計数字なのだ。

 少し前にここで書いたように、日本人は異様なほど「新築好き」だ。日本のマンション業界は、そういった日本人の特異性に支えられている面が大きい。しかし、その歪な構造はいつか崩壊する。これも書いた話だが、郊外の新築マンション価格は中古の2倍という現象が、今や当たり前になってきた。

 数年前、「今の若者は車を買わなくなった」という社会現象が話題になった。私は、あと5年もしたら「今の若年層はマイホームにこだわらなくなった」という風潮が顕著になると予想する。

 10年後は、この傾向がさらにはっきりしているだろう。中古住宅の価格や賃料が、今ほど若年層の負担にならないレベルにまで下がっているはずだ。すると、多額のローンを組んで無理とリスクを背負いながら新築マンションを購入することに、多くの人は意味を見いだせなくなる。

 そうなると、市場の縮小は人口減少率をはるかに上回る規模となる。10年後は今の半分、20年後は9割減でもおかしくない。つまり、マンション業界は確実に衰退することになる。

 ■榊淳司(さかき・あつし) 住宅ジャーナリスト。1962年、京都府出身。同志社大法学部および慶応大文学部卒。不動産の広告・販売戦略立案の現場に20年以上携わる。不動産会社の注意情報や物件の価格評価の分析に定評がある(www.sakakiatsushi.com)。著書に「年収200万円からのマイホーム戦略」(WAVE出版)など。


キャベツには・・・

2013年08月27日 | おいしんぼうネタ

 化けの皮を剥がせども剥がせども一向に正体を現さず。どこまで皮なのか。

 キャベツとは、一体何か(科)。アブラナ科。私も猫はかぶり、買いかぶるけど、化けの皮はかぶらない。

 キャベツのいとこに、ブロッコリーやカリフラワーもいますが、容姿の似たレタスは他人。また、丸いシルエットに対して、芯はとても強いんです。今日は、春でも冬でもおいしく1年通して庶民の味方「キャベツ」の話。

            

 キャベツには、ビタミンC・U・K、カルシウム、食物繊維、その他たくさんの栄養成分が含まれており、疲労回復、風邪予防、便秘解消、骨粗鬆(こつそしょう)症予防、肥満予防、美肌効果、がん予防などが期待できる。

 豊富に含まれるビタミンCは、大きい葉を2~3枚食べるだけで約1日分を摂取できてしまうという手軽さ。トンカツなどの揚げ物に添えてある千切りキャベツでかなり補えるし、食物繊維による脂肪吸収を抑え、胃への負担を減らす効果もあります。

 家にも似た名前の胃腸薬が長年あるが、食べ過ぎ飲み過ぎで胃腸が弱っているときは頼りになります。その薬の名前にも使われるキャベジンは、キャベツから発見されたビタミンUの別名。胃や十二指腸の潰瘍を修復・予防して胃壁を丈夫にし、肝機能を向上させる効果あり。居酒屋で出てくるキャベツのつまみに納得ですね。摂取後2~3時間で効果を発揮します。ただし、ビタミン類は熱に弱いので、ビタミン摂取が目的の場合は生で食べるのが一番です。

 私がキャベツをモリモリ食べたい時は、“お好み焼き”で。舞レシピは、2人前にキャベツ半玉入れちゃいます。

 でも、“お好み焼き”を食べるときは必ず好みの相手と一緒じゃなきゃね。嫌いな人と鉄板つつけば、“お嫌い焼き”になっちゃいます。Aさんとなら“お好み焼き”だが、B君とだったら“お嫌い焼き”で、会計ベツです。そこはしっかり、キャベツ(区別)します。

 ■河村舞子(かわむら・まいこ)女優・モデル。北海道出身。大学時代の生物学と食品の勉強を生かし、食と健康に関連するさまざまな活動を行う。ebook japan「一品絶品」コラムも連載中。


刺身盛り合わせ♪

2013年08月27日 | ばんだい

 この日の刺身は・・・

細長いお皿で盛り付けてありました。

カツオが入って・・・

細かく刻んだ「ネギ」がなんともいいねぇ~

こことこ、水温が上がりすぎと「黒潮の流れが変わった」のとで魚が獲れないとか・・・

特にシラスとキンメが壊滅状態だとか

困ったねぇぇ

 


昨日から一気に涼しく♪

2013年08月27日 | 夏ネタ

普通の夏ならこの涼しさは当たり前・・・

でも、今年は貴重な涼しい日となっています。

朝の気温は20度ほどで快適でした

久し振りにエアコンも扇風機も無しで寝られました

ふぅ~スッキリしたぁぁぐっすりぃ寝れたぁぁ

ただ、明日からはかなり蒸し暑い日々になる予報も・・・

何時になったら涼しくなるのやら


眼精疲労やドライアイ

2013年08月27日 | 気になるネタ

目に不快感がある、疲れがとれないという人は、老化による眼精疲労やドライアイの可能性があるという。井上眼科病院の井上賢治さんはこう話す。

「老眼が始まりだす40代は、特に目を酷使して目が疲れやすい時期。老眼鏡に頼らず、小さな文字を一生懸命見ようとして、知らず知らずのうちに眼内の筋肉を使っていることが多いんです。こういった状態が長く続くと、肩こりや頭痛、吐き気、さらには全身のだるさにつながることもあります。

 また、目の疲れの約6割はドライアイが原因といわれています。ドライアイはその名のとおり、目が乾く病気。加齢とともに涙の分泌量も減少し始めるため、目が疲れる、かゆい、重い、目ヤニが出るなどの症状が出てきます。目が乾くことで角膜が乾燥して傷つきやすくなるため、放っておくと、細菌の感染や視力が低下する恐れもあります。

 人は普段、1分間に約20回まばたきをして、目の表面を涙でうるおしているのですが、テレビやパソコン、携帯電話の画面を集中して見ているときは、自然とまばたきの回数が1/4に減っています。普段から、意識的にまばたきの回数を増やし、乾燥がひどい人は点眼薬でうるおいを補給してください。これからの季節、目を乾かしやすい冷房の風にも注意をしましょう」