ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

「ずっと狙っていた」小平智が最年少メジャー3冠へ前進

2016-12-04 09:57:40 | 日記

◇国内男子メジャー◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 3日目(3日)◇東京よみうりカントリークラブ(東京)◇7023yd(パー70)

 

2位からスタートした小平智が5バーディ、2ボギーの「67」と伸ばし、2位に3打差の通算11アンダーとして単独首位に浮上した。メジャー3勝目に前進したと同時に、尾崎将司が保持する日本タイトル3冠達成の年少記録(27歳248日)更新も視野に捉え、2016年シーズンの最終ラウンドに臨む。

 

2013年「日本ゴルフツアー選手権」、15年「日本オープン」に続く日本タイトル3冠となれば27歳84日での到達となり、尾崎の記録を164日更新する。期待の声は高まっていたが、15年「ゴルフ日本シリーズJTカップ」は15位タイ、16年「日本プロ」は24位タイで終了。「最年少記録はずっと言われていて、今年の日本プロもダメ。これしかないと思っていたし、ずっと狙っていた」という。

 

「このコースは好き」と、最終戦の舞台との好相性は自身も認めるところだ。「グリーンにあまり癖がないし、ティショット、セカンドと立っていて気持ちの悪いところもない。自分のイメージが出やすいんです」。この日は高い精度のショットで魅せた。7番では100ydから1m、8番(パー3)でも175yd先のピン左奥80センチにからめ、連続バーディで観衆を沸かせた。

 

「難しいコースで勝てた方が達成感はあるし、その方が燃えますね。この3日間は落ち着いてできているし、自信はある。最後の締めくくりとして、優勝を狙いたいです」。15年「日本オープン」2日目にマークした大会最少ストローク「62」も、尾崎将司が保持していた記録を塗り替えたものだ。「記録の更新は気持ちいい」という27歳のモチベーションは、最終日へ向け限りなく高まっている。(東京都稲城市/塚田達也)

 

以上、GDOニュース

 

メジャーに強い小平、2位に3打差で最終日、首位を守って優勝なるか?注目したい。


畑岡4位で最終日へ「上を目指して頑張りたい」/米女子ファイナルQT4R

2016-12-04 09:46:06 | 日記

◇米国女子◇ファイナルQT 4日目(3日)◇LPGAインターナショナル(米フロリダ州デイトナビーチ)◇ジョーンズコース(6449yd/パー72)、ヒルズコース(6566yd/パー72)

 

来季の米国女子ツアー出場権を懸けて行われているファイナルQTの4日目。フィールド最年少の17歳・畑岡奈紗は、ヒルズコースで3バーディ、4ボギー1ダブルボギーの「75」とスコアを落とし、通算11アンダーの4位に後退した。

 

13番で1mを沈めてバーディとしたあとの14番では、1Wのティショットを右サイドのブッシュに打ち込みロストボール。大会では自身初のダブルボギー、そして初のオーバーパーでのラウンドとなり、「ショットが安定しなかった。体の開きが早くなっていたと思う」と悔しがった。

 

スタート前は「69(3アンダー)」を目標に出たという畑岡だが、「こっち(ヒルズコース)は特に狭いので、1回ミスをしてしまうと大事に行こうと思い過ぎて、うまく振り抜けていなかったと思う」と反省した。

 

フィールド全体の4日間の平均スコアではジョーンズコースの「72.077」に対して、ヒルズコースは約1.7打上回る「73.746」。首位から出た畑岡とはいえ、5日間を終えて来季の出場権を獲得できる20位以内という最低ラインも気にならないはずがない。

 

同組で回って通算15アンダーで首位に立ったジェイ・マリー・グリーンは、2013年に同コースで行われたファイナルQTで5日間通算29アンダーの新記録を出してトップ通過を果たした選手。それでも、「2日目(65/ヒルズコース)のようなプレーができたら、(トップ通過は)できないことはないと思う。まだチャンスはあると思う」と畑岡の視線は上だ。

 

過去には、森口祐子(81年)、小林浩美(89年)、宮里藍(05年)の3選手がトップ通過を果たしてきた。「20位というのを考え過ぎるとうまくいかないと思うので、上を目指して頑張りたい」と、ヒルズコースで行われる最終日を前に気合いを込めた。(フロリダ州デイトナビーチ/今岡涼太)

 

以上、GDOニュース

 

 

最終日、巻き返してトップを目指してほしいですね。

 


松山英樹が7打差首位で最終日へ タイガー・ウッズは10位

2016-12-04 09:37:02 | 日記

◇米国男子◇ヒーローワールドチャレンジ3日目(3日)◇アルバニーGC(バハマ)◇7302yd(パー72)◇

 

世界ランク3位のダスティン・ジョンソンと並んで首位タイから出た松山英樹が、1イーグル7バーディ、2ボギーの「65」でプレーして通算19アンダーとし、後続に7打差をつける単独首位で、独走態勢を築いた。

 

ジョンソンと、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)が通算12アンダー2位に続いた。通算11アンダー4位にマット・クーチャーブラント・スネデカーの2人が並ぶ。

 

大会ホストを務め、2日目に「65」をマークして9位に浮上したタイガー・ウッズは、7バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「70」と出入りの激しいゴルフで、通算8アンダー10位に一歩後退した。

 

【主な上位成績】
1/-19/松山英樹
2T/-12/ヘンリック・ステンソンダスティン・ジョンソン
4T/-11/マット・クーチャーブラント・スネデカー
6/-10/リッキー・ファウラー
7T/-9/ジョーダン・スピースJ.B.ホームズルイ・ウーストハイゼン
10/-8/タイガー・ウッズ

 

以上、ロイター記事

 

松山は強いですね。

 

石川遼も続いて実力を高めてほしいですね。

 

タイガーウッズも出場していますが、左ひざの古傷があり、完全復活ではないようです。