ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

思い出の1本でゴルフをしよう 石川遼が未経験者にプレゼント・・・遼君には飛躍してほしい

2016-12-12 09:11:10 | 日記

ゴルフに興味はあるけれど、どう始めていいのか分からない。そんなゴルフ未経験者に新たな一歩を踏み出してもらおうと、石川遼(特定非営利活動法人石川遼ゴルフ振興事業団)と関西テレビ放送は11日、奈良県の春日台カントリークラブで「First Golf Festival」と題した無料のイベントを開催した。

 

イベントに参加したのは、小学生~高校生の部86人と、18歳~30歳の男性の部79人の計165人。午前中は大阪学院大学高校ゴルフ部の選手らの協力で、実際のコースを使い、1Wショットやアイアンショット、バンカー、アプローチ、パターを体験。午後は石川と“百獣の王”ことタレントの武井壮さんの2人が3ホールを実際にプレーし、トーナメントの観戦方法や、マナーやエチケットなどを軽快なトークを交えてレクチャーした。

 

その後、クラブハウス内で交流会が行われ、参加したジュニアからの「夢は何ですか?」というストレートな質問に「世界の4大メジャーで優勝すること」と応じた石川。ゴルフ人気拡大には、今回のようにピラミッドの底辺を広げるだけではなく、トップレベルの引き上げも重要という思いがあり、その役割を担っている1人が自分自身という自覚もある。「こういう活動は自分の責任感やモチベーションにもなる」と、フレッシュな空気に触れて、世界を目指す気持ちをより一層強くしていた。

 

「7カ月くらい前に“初めてゴルフクラブを触るのがゴルフ場っていうのは面白いよね”という話をしていた。その夢に賛同してくれる人たちがいて、この企画が実現できた。1人じゃできないし、感謝でいっぱい」と感慨深げに語った。参加者たちには、おみやげとしてキャロウェイゴルフやダンロップスポーツから提供されたゴルフクラブが1人1本ずつ用意され、「1本のクラブがあれば練習場へ行ける。このクラブを思い出の1本にしてほしい」と、石川の思いを込めて手渡された。

 

石川は「僕がゴルフを始めたころは“楽しい”よりも“悔しい”の方が多く記憶に残っている。悔しさをバネに毎日毎日練習していた」という。それでも、イベントでまず伝えたかったことは、ゴルフをする楽しさだ。マナーやエチケットを繰り返し教えていたのも、それが理由。「楽しくゴルフをやるためには、まず気配りや周りの人への心遣いが大切になってくるから」と、初々しい拍手と歓声、感嘆に満ちた冬の1日を振り返った。(奈良県天理市/今岡涼太)

 

以上、GDOニュース

 

ゴルフ普及運動しようという気持ちが嬉しいですね。

 

>「こういう活動は自分の責任感やモチベーションにもなる」と、フレッシュな空気に触れて、世界を目指す気持ちをより一層強くしていた。

遼君には、世界の松山に追いつけ追い越せで活躍してほしいと願っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする