ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

飛距離特化型シャフト“FUBUKI”に新モデル・・・当たり負けせず初速アップ

2016-12-15 13:40:50 | 日記

三菱レイヨンは、飛距離特化型シャフト「FUBUKI V Series(フブキ Vシリーズ)」を、2017年2月3日に発売すると発表した。

 

今回のVシリーズは、女子ツアープロからのフィードバックを受け、従来のFUBUKIに比べボールのつかまりがよくなるように設計。インパクト時の衝撃により起きる、飛球線と逆方向にヘッドを押し戻す力の影響を最小化するため、シャフト先端部分に最適な重量配置と剛性分布を採用した。この新テクノロジー(Impact Stabilizing Technology)により、インパクト時のシャフト挙動を制御し、“当たり負け”することなくボール初速を高められる。

 

重量帯は、40g台から70g台まで、従来以上に幅広くラインアップ。レディス、シニアからアスリートまで、広範囲のゴルファーが扱えるシャフトだ。フレックスとの組み合わせは、40g台がLITE、R、SR、S。50g台がR、SR、S、X。60g台がSR、S、X。70g台がS、Xを用意。価格は税抜4万円(税込4万3200円)。問い合わせは三菱レイヨンゴルフシャフト部、03-6748-7606。

 

以上、GDOニュース

 

 

当たり負けしないシャフトらしいです。

 

女子プロからの要請で、ボールの捕まりをよくする設計だそうです。

 

ヘッドスピードに合わせて選べるので、試してみたいですね。

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ロシア石油各社が減産方法で合意、実施は各社の任意=エネルギー相・・・日露会談も重要かも

2016-12-15 10:49:03 | 日記

[モスクワ 14日 ロイター] - ロシアのノバク・エネルギー相は14日、国内の石油各社と会合を開き、減産方法で合意したと明らかにした。会合後、記者団に対し「各社の生産量に応じて減産を行うことで合意した」と述べた。

 

一方、同相は減産は各社が「自主的に行うことになる」とも語り、石油会社はまだ詳細を詰める必要があるとの見方を示している。

 

石油輸出国機構(OPEC)とロシアを含む非加盟の産油国は今月、15年ぶりの協調減産で合意。ロシアは来年1月1日から半年間、産油量を日量30万バレル減らし、同1094万7000バレルに抑えることを約束した。

 

以上、ロイター記事

 

ロシアでも減産を迫られ、エネルギーの売上が減少する状況で苦しいと思われ、日本へ天然ガス、石油を輸出できるとロシアにとって大きいし、極東開発に日本の技術を導入できて経済的に豊かになるキッカケになるかも知れない本日の日露会談、重要でしょうね。

 

ロシアは北方領土カードで、日本から経済協力、エネルギー輸出を狙っているでしょう。

 

ウイン、ウインで「引き分け」に持ち込めることに期待します。

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グリーン上の罰則を大幅削除 ダスティン事件も影響?

2016-12-15 10:37:26 | 日記

世界のゴルフルールを統括するR&AとUSGAは8日、パッティンググリーン上で球が偶然動かされたときの罰をなくすローカルルールの追加を発表した。新ルールの発効は2017年1月1日から。ローカルルールの採用は各委員会(ツアーや大会)にゆだねられているが、すでに来季の4大メジャー大会や世界主要ツアーでの採用が表明された。

 

2016年の「全米オープン」では、優勝したダスティン・ジョンソンが最終日の5番グリーンで、球がアドレス後に動いたためにホールアウト後に1罰打を科されて物議を醸した。現行規則では「アドレス後に」「プレーヤーが球を動かす原因を作った」場合に罰が科されるが、その判断は非常に難しいものとなっている。

 

今回新たに加えられたローカルルールでは、パッティンググリーン上で偶然(意図的でなく)動かされた球は無罰でリプレースすることができる。たとえば、素振りをしていて球に触れてしまった場合、落としたボールマーカーを球に当てて動かしてしまった場合、ラインを読んでいる最中に誤って蹴ってしまった場合など、すべて無罰でリプレースとなる。

 

R&Aの統括エクゼクティブディレクターであるデービッド・リックマン氏は、「R&AとUSGAの両規則委員会はこの規則を変更する必要があるということに合意し、球が偶然に動かされたという特定のケースについてゴルフ規則の次の総合的な改訂(編注:4年に1度で次回は2020年)を待つのではなく、ローカルルールを通じて今すぐに行動に移すことが重要であると決定しました」と、プレスリリースを通じてコメントした。

 

近年、R&AとUSGAはゴルフルール簡潔化への動きを強めており、今回の変更も、より理解しやすく、運用しやすいルールへの再構築の一貫といえるだろう。

日本国内ではJGA(日本ゴルフ協会)が主催大会での採用を発表している。男子・女子・シニアツアーは未発表ながら、来シーズン開幕までに追随することになりそうだ。

 

<参考:JGAホームページより>
委員会がこのローカルルールを導入したいと考える場合、下記の文言が推奨されます。
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規則18-2, 18-3, 20-1は以下の通りに修正される。

プレーヤーの球がパッティンググリーン上にある場合、その球やボールマーカーがプレーヤーやパートナー、相手、またはそのいずれかのキャディーや携帯品によって偶然に動かされても罰はない。その球やボールマーカーは規則18-2, 18-3, そして規則20-1に規定されている通りにリプレースされなければならない。このローカルルールはプレーヤーの球やボールマーカーがパッティンググリーン上にあり、いかなる動きも偶然である場合にだけ適用する。
注:パッティンググリーン上のプレーヤーの球が風、水あるいは重力などの他の自然現象の結果として動かされたものと判断された場合、その球はその新しい位置からあるがままの状態でプレーされなければならない。そのような状況で動かされたボールマーカーはリプレースされることになる。

 

以上、GDOニュース

 

>今回新たに加えられたローカルルールでは、パッティンググリーン上で偶然(意図的でなく)動かされた球は無罰でリプレースすることができる。たとえば、素振りをしていて球に触れてしまった場合、落としたボールマーカーを球に当てて動かしてしまった場合、ラインを読んでいる最中に誤って蹴ってしまった場合など、すべて無罰でリプレースとなる。

 

急傾斜でグリーンが早い場合、風が吹いても動く。プレーヤーが故意でなければ、無罰にすべきでしょうね。ただ、ボールを蹴った場合は罰打を課してもいいように私は思う。

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日ロ首脳、15日は領土問題協議へ  午後に山口県入り・・・歴史的会談になる

2016-12-15 10:28:05 | 日記

[長門市(山口県) 15日 ロイター] - 安倍晋三首相は15日、ロシアのプーチン大統領を地元の山口県長門市に迎えて会談する。個人的な信頼関係を築いたと自負する安倍首相は、経済協力をテコに領土問題を動かし、悲願の平和条約締結に道筋をつけたい考え。一方、プーチン大統領は日本の対ロ経済制裁が両国の信頼関係を損なっているなどと主張。両者の認識にずれが見られる中、2日間の会談でどこまで交渉が前進するか見通しにくい状況だ。

 

首相だった2009年以来の訪日となるプーチン大統領は、15日午後に専用機で山口県入りする。初日の会談は山間の老舗温泉旅館で行われ、両首脳は周囲に紅葉も残る自然豊かな環境のなかで、領土問題を中心に協議する。

 

政府関係者によると、通訳のみを交えた1対1の協議も行われる見通しだ。

 

以上、ロイター記事

 

 

ロシア側は、直前にハードルを高くしてきました。

 

落としどころはどうなるのか?

 

北方領土の主権がロシアだというのなら、決別ですが、プーチンが「引き分け」をどう考えているのか?

 

ロシアは経済協力を日本から引き出すことが狙いです。

日本は経済協力をカードにしてどこまで領土問題に切り込めるか?が、ポイントだと思われます。

 

私は、ロシアからの石油、ガスの輸入ができる形を進められるかに関心があります。

 

どうなるか?明日までの交渉の行方を見守りたいと思います。

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日ロ経済協力プランにエネルギー分野で複数の大型案件

2016-12-15 08:24:49 | 日記

15日から行われる日ロ首脳会談に向けて、両政府が協議を進めている経済協力プランの中に、極東サハリンのガス田「サハリン2」でガスを液化する新しい施設の建設に向けて協力することなど、複数の大型案件が盛り込まれる見通しとなりました。

 

日ロ両政府は、15日から行われる首脳会談に向けて、日本側が提案した8項目の経済協力プランに基づき、企業間のプロジェクトの具体化を進めてきました。

関係者によりますと、このうち経済協力の柱となるエネルギーの分野では、「サハリン2」と呼ばれる極東サハリンのガス田で、大手商社の三井物産と三菱商事、それにロシアの政府系ガス会社「ガスプロム」が新しい液化施設の建設に向けて協力することが、経済協力プランに盛り込まれる見通しです。

また、国の独立行政法人のJOGMEC=石油天然ガス・金属鉱物資源機構と、大手商社の丸紅が、ロシアの国営石油会社「ロスネフチ」と油田やガス田の探査で協力することや、日本の複数の大手金融機関が「ガスプロム」に対して協調融資すること、それに、北極圏で計画されているガス田開発で両国企業が協力することなど、大型の案件が盛り込まれる見通しです。

経済協力プランをめぐっては、医療や都市開発などの分野でも、両国の関連する企業が協力に向けた協議を行っていて、平和条約交渉の進展につながるかどうか注目されます。

 

ロシア大手ガス会社日本商社などと協力で覚書へ

 

ロシアの北極圏でLNG=液化天然ガスの開発などを進めている、ロシア大手の民間ガス会社「ノバテク」は、プーチン大統領が日本を訪れるのに合わせて、大手商社の「丸紅」などと戦略的な協力関係を目指すとした覚書に署名することが、関係者への取材でわかりました。

プーチン大統領が15日から2日間の日程で日本を訪れるのに合わせて、ロシアのエネルギー関係の企業のトップをはじめ、200人以上の経済関係者が来日し、経済協力に関する文書への署名などが行われることになっています。

関係者によりますと、このうち、ロシア大手の民間ガス会社、ノバテクは、日本の大手商社の丸紅と三菱商事、それに三井物産の3社と戦略的な協力関係を目指すとした覚書に署名するということです。

ノバテクは、プーチン大統領の長年の友人が所有者の1人で、プーチン政権とも親密な関係にあります。
ノバテクは、ロシア最北部で「北極圏LNG2」と呼ばれるLNGのプロジェクトを計画していて、日本が年間に輸入するLNGの5分の1の量に相当する、最大およそ1600万トンを年間生産する予定です。
ただ、ウクライナ情勢をめぐってアメリカから制裁を受け、資金調達が制限されていて、ノバテクとしては、日本からの協力もとりつけたいとしています。

 

以上、NHKニュース

 

日本にとって歴史的にエネルギー問題は戦争に発展したことであり、ロシアから輸入する仕組みができると日本にとって非常に大きなことだと思います。

 

実は、昨日「海賊と言われた男」の映画を観ました。

出光石油の創業者は、愛国者であり、命をはった行動を行っており、いい映画でした。

 

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