ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

6年ぶりの歓喜!髙橋恵がプロ初優勝を飾る・・・来シーズンはツアーフル参戦

2016-12-09 17:41:12 | 日記

 LPGA主催の『LPGA新人戦 加賀電子カップ』(賞金総額600万円、優勝賞金108万円)の大会最終日が12月9日、千葉県長生郡長南町のグレートアイランド倶楽部(6,526ヤード/パー72)で行われた。最終組の優勝争いとなった最終日、強風が吹き荒れる中、首位からスタートした髙橋恵が2バーディー、3ボギーの73で、2位に4打差をつけて通算3アンダーでプロ初優勝を飾った。通算1オーバー、2位タイに小野祐夢と蛭田みな美が入った。前半終了時点で首位に立った川岸史果は、後半に41と崩れ、4位に終わった。(天候:晴れ 気温:17.6℃ 風速:4.8m/s)

 

 「(ウイニングパットだから)マークしたほうがいいよ」と同伴競技者の川岸史果に促され、お先に沈めようとした短いパーパットを、慌ててマークしたのは、6年ぶりの優勝だったからというのはさすがに言い過ぎだろう。しかし久しぶりのトーナメント優勝は、それは髙橋恵にとって、やはり格別のものとなった。「やっと優勝出来た」と、力強いガッツポーズで喜びを表すと、祝福に待ち受けていた仲間たちの出迎えに、こらえきれず涙がこぼれた。

 

 大方の予想通り、最終組の争いとなった最終日。先手を打ったのは2打差で追いかけた川岸だった。9番ではフォローの風も手伝って、ティーショットが300ヤード近く飛ぶなど、その圧倒的な飛距離を武器にスコアを伸ばす。前半2ボギーで回った髙橋を逆転し、後半折り返し時点で首位に立っていたのは川岸だった。しかし髙橋に焦りはなかったという。「まだ後半ある。最後の9ホール楽しもう」と勝負を楽しむ余裕すらあった。勝負の分かれ目は、後半12番ホール。「ティーショットを右にふかしてしまった」と痛恨のOBでダブルボギーを叩いた川岸に対し、「これは絶対に決めなきゃ」と髙橋は3mのバーディーを奪い、再逆転。池が絡む終盤の17番、18番も冷静にパーを重ね、見事に嬉しいプロ初優勝を飾った。

 

 2010年のアマチュア優勝で脚光を浴びた“天才少女”を待っていたのは挫折だった。特にパットに苦しみ、本人曰く「イップスのような状態」に陥った。その状態が一番深刻だったのは、去年のプロテスト受験時で、「バックスイングで手が震える」程に。しかしプロテスト失敗後に「(パットのストロークで)元々フォロースルーよりもバックスイングが大きくて、それでインパクトで調整するようになっていたみたいで、フォロースルーを大きく出すようにしたら、“あれ、手が震えない”と」とイップスを克服。「今は一番入っていた中学生の頃のように打てています」と、今年の飛躍に繋げてみせた。

 

 来年のレギュラーツアー出場権をかけたファイナルQTでは、7位に入り、来年のフル参戦権を獲得。「シードを獲ることははもちろん優勝を目指して、オフに追い込んで行きたい。そして毎年優勝して、いつか賞金女王に、そして世界で戦えるプロになりたい」と目を輝かせた髙橋。1年遠回りをしたルーキーの再出発が、いよいよここからはじまる。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会記事

 

>しかしプロテスト失敗後に「(パットのストロークで)元々フォロースルーよりもバックスイングが大きくて、それでインパクトで調整するようになっていたみたいで、フォロースルーを大きく出すようにしたら、“あれ、手が震えない”と」とイップスを克服。「今は一番入っていた中学生の頃のように打てています」と、今年の飛躍に繋げてみせた。

 

パットイップスを克服しての優勝、良かったですね。

 

来シーズンはフル参戦ということですから、ツアーでも上位で争ってほしいですね。

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韓国国会、朴大統領の弾劾訴追案を可決・・・歴史は繰り返す

2016-12-09 16:59:31 | 日記

[ソウル 9日 ロイター] - 韓国国会は9日の本会議で、朴槿恵大統領の親友による国政介入疑惑をめぐり野党が発議した朴氏の弾劾訴追案を賛成多数で可決した。これにより朴氏は職務停止となる。

今後は憲法裁判所が同措置の是非を判断する。

 

憲法裁の判断が出るまで、首相が大統領の職務を代行する。

 

以上、ロイター記事

 

 

弾劾訴追案が賛成多数で可決したらしい。

 

日本にとって、余りいいことはなさそうですね。

 

大統領が代わることで、慰安婦合意が撤回され、また、同じ繰り返しになりそうだし、野党から大統領が出ると親北朝鮮の人間だと北朝鮮主導の南北統一になるかも知れません。最悪です。

与党から大統領になっても国連事務総長のパンギムンだから最悪です。

 

ところで、パククネの行いは、韓国では普通程度の悪さじゃないかな?と思ってしまいます。

いつも同じ繰り返しになる韓国は民族としてそうなる体質だと思うのでやはり、消えていく運命かも知れまえんね。

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さすがウッズ! 松山優勝の復帰戦TV視聴数は前年比倍増以上

2016-12-09 16:46:35 | 日記

◇米国男子◇ヒーローワールドチャレンジ最終日(5日)◇アルバニーGC(バハマ)◇7302yd(パー72)

松山英樹が優勝したツアー外競技「ヒーローワールドチャレンジ」のテレビ視聴数が前年比大幅アップを記録した。腰痛などの故障から1年3カ月ぶりに復帰したタイガー・ウッズに大きな関心が集まった。

 

昨年8月の米ツアー「ウィンダム選手権」以来のカムバックに、視聴者は敏感に反応した。大会は連日、ゴルフチャンネルおよびNBCが中継放送。米ゴルフダイジェスト誌電子版などによると、初日の模様はウッズが欠場した前年比190%増の視聴があった。

 

第1ラウンドの放送としては、7月の「全英オープン」以降は9月の「ライダーカップ」に次ぐ数字を記録。第4四半期(10~12月)に放送されたラウンドの視聴数は、ゴルフチャンネルにおける史上最高値だった。

 

2日目以降は減少したものの、ウッズが優勝争いから脱落した週末も前年比約1.5倍以上の視聴があった。タイガー・ウッズ人気の健在ぶりを改めて知らしめるとともに、「MATSUYAMA」の名前をゴルフファンの胸に刻む場としては絶好だった。

 

以上、GDOニュース

 

 

松山英樹の優勝より、ウッズの人気がすごいということですね。

この視聴率を機会に松山が有名になったらいいんですね

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元・天才少女 高橋恵がイップス乗り越えプロ初勝利に王手

2016-12-09 11:37:14 | 日記

◇国内女子◇LPGA新人戦 加賀電子カップ 初日(8日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉)◇6526yd(パー72)

今年のプロテスト合格者21選手による2日間競技が開幕。20歳の高橋恵が4アンダー単独首位で滑り出した。アマチュア時代の2010年、13歳にして下部ステップアップツアー「ANA PRINCESS CUP」で優勝。

その後は「天才少女」としての期待に苦しみ、不振を極めたが、後続に2打差をつけてプロ初勝利のチャンスを手繰り寄せた。

その名をとどろかせたのは6年前。中学2年生だった高橋は下部ツアーではあるが、並み居るプロを押しのけ、下川めぐみ金田久美子をプレーオフで破った。いまも残る史上最年少優勝の快挙。「女・石川遼」の声も上がるほどの注目度だった。

「あのときは勢いだけで…」と振り返った当時、周囲の期待は少女を飲み込んだ。不調でなくとも、好結果が出ないと「どうしたの?」と心配された。「苦しかった」と言う時期。吹っ切れるまでには5年かかった。昨年、初めて受けたプロテストは不合格。パターイップスから「50センチのパットも一切入らなかった」が、絶望の淵から転がり落ちて吹っ切れた。「もう深く考えない。パターの練習もしばらくやめよう」と気持ちを軽くしたことで、状態は徐々に上向いたという。

この日の最終18番を5アンダーで迎えた高橋は、残り140ydの2打目を8Iで左サイドの池に入れた。4打目で乗せて、残った2.5mのボギーパット。下り傾斜に対応してねじ込んだ。「決まってよかった」とニッコリしたのは、イップスを克服した証しでもあった。

今月の最終予選会では7位で来シーズンのフル出場権を手にした。今大会は不動裕理横峯さくら上田桃子森田理香子らが制した若手の登竜門。「いつか賞金女王になりたい!」。迷えたかつての天才少女は、迷うことなく言い切った。(千葉県長南町/林洋平)

以上、GDOニュース

 

>パターの練習もしばらくやめよう」と気持ちを軽くしたことで、状態は徐々に上向いたという。

天才少女、高橋恵という選手のことは知りません。パターイップスを乗り越えようとしているんですね。

イップスって不思議ですね。入って当たり前の距離のパットで手がいうこときかない状態になるのですが、私もイップスになったことがあり、右手が利き手で敏感だからまっすぐ打てばいいのに右手が反応して外すように勝手に動いてしまうので、私は左手でパットするようにしたら具合が良くなったです。

左手は鈍感だからいいように思えます。

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ルーキー・オブ・ザ・イヤーに堀琴音ら3人 男子は対象なし・・・東京五輪に向けて朗報

2016-12-09 11:10:07 | 日記

日本ゴルフトーナメント振興協会(GTPA)は8日、「GTPAルーキー・オブ・ザ・イヤー」を発表。女子は堀琴音松森彩夏ささきしょうこの3人を選出し、男子は2014年以来の“対象なし”となった。また、10月の女子メジャー「日本女子オープン」をアマチュアで初めて制した畑岡奈紗(ルネサンス高3年)には「GTPA特別賞」を授賞することにした。表彰式は16日(金)に都内で催される。

同賞はGTPAが1998年からスタートした、男子はツアープロ転向後、女子はプロテスト合格後または初めてTPD登録をした者で、それぞれ最長2シーズン以内(海外ツアーを含む。ただし初年度は全試合数の3分の1以内の出場であれば、その年は含まない)の選手を対象に選考される。

堀は2014年のプロテストに合格の20歳。ツアー本格参戦2年目は6回のトップ5入りを果たし、賞金ランクはキャリアハイの11位を記録した。松森は「富士通レディース」、ささきは「大東建託・いい部屋ネットレディス」でのツアー初優勝を評価。女子から同一年に3人が表彰されるのは08年(三塚優子原江里菜服部真夕)以来となり、目覚ましい若手の台頭を象徴する選出となった。

また、輝かしい実績によりゴルフ界に大きな話題を提供した選手を表彰する「特別賞」には、ツアー史に残る記録を打ち立てた17歳の畑岡を選出した。畑岡は米国女子ツアー最終予選会(ファイナルQT)を上位で通過し、来年はアメリカを主戦場にする予定だ。

以上、GDOニュース

 

確かに女子は新人が活躍してますね。

4年後の東京五輪に向けて朗報だと思います。

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