ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

中国、企業のレバレッジ上昇で構造改革急務に=米財務次官・・・トランプ政権になったら楽しみ

2016-12-06 16:05:25 | 日記

[北京 6日 ロイター] - シーツ米財務次官(国際問題担当)は、中国で企業のレバレッジが上昇しており市場志向型の構造改革の緊急性が高まっているとの見方を示した。国有企業部門のゆがみを解消することも不均衡是正に不可欠とした。

 

5日夜に北京で開催された金融フォーラムでの発言で、財務省が6日発表したプレスリリースに掲載された。

米国は中国の改革案を支持するため建設的な取り組みを継続すべきだとも表明した。

 

シーツ次官は国際通貨基金(IMF)のデータを引用し、金融関連を除く中国企業の債務が対国内総生産(GDP)比約145%と主要国の中で高い水準にあることに言及。「企業のレバレッジ上昇は中国経済の不均衡是正が未完了であることを示しており、市場志向型の構造改革加速の緊急性が高まっていることを強調するものだ」と述べた。

 

その上で、こうした改革では「民間企業を犠牲にして国有企業に付与されている政府保証や金融部門支援を廃止」し、国有企業部門のゆがみを解消することが不可欠だと強調した。

中国は数年にわたり、輸出依存型経済から消費やサービス主導の経済への転換に取り組んできたが、改革は難航している。

 

シーツ次官は、中国経済が製造業への依存を減らしサービス産業を強化するためには、国内外の民間企業による中国サービス部門への参入を制限する「広範な障壁」を取り除くことが重要だとした。

また、資本市場の発展をさらに進め、市場が決定する為替相場への秩序ある移行に向けた条件を整える必要があると指摘した。

 

景気刺激策については、中国政府が今年、財政赤字の拡大を容認して内需を支える意思をある程度示したと評価しつつ、家計消費を促す一段の財政措置が必要になるとの見方を示した。

 

以上、ロイター記事

 

>国有企業部門のゆがみを解消することも不均衡是正に不可欠とした。

 

中国企業の債務はGDPの145%らしく、色々インチキをしてごまかしている。

 

アメリカの今の政権だから、もっともらしく中国に注文つけているが、トランプになったら、中国も今までとは全く違う世界が待っている。

アメリカファーストのトランプだから、中国もこれまでのインチキ対応では、崖っぷちに追い込まれそうだ。

楽しみだ。


「来春、マツヤマの名は世界に響きわたる」5戦4勝の松山を世界はどう報じた?

2016-12-06 15:49:57 | 日記

タイガー・ウッズ主催大会の「ヒーローワールドチャレンジ」で優勝した松山英樹。世界ランク3位のダスティン・ジョンソンや、同5位のジョーダン・スピースが出場し、今年の全英オープンを制した同4位のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)との優勝を争い、直近5戦で4勝という結果を残した松山。大会は、タイガー・ウッズが1年3カ月ぶりに復帰ということで注目されたが、松山の優勝を海外メディアはどのように伝えたか。

 

CBSスポーツドットコムは、「ツアー外競技ではあるが、24歳の若者にとって大きな勝利であり、PGAツアーのエリート集団の一人であることを証明した。過去数カ月に多くの結果を残していることからも、2017年はジョンソンやスピース、ロリー・マキロイと同じように注目されるだろう」と報じている。

 

「もっとも熱い選手」と伝えているのはスカイスポーツのウエブ版。「WGC HSBCチャンピオンズでの優勝の前に、日本オープンで勝ち、CIMBクラシックで2位になり、さらに日本でもう1試合(三井住友VISA太平洋マスターズ)で勝利を手にした。そして今回の優勝。日本オープンから勝利への道を走り続けている」と、集中的に勝利を重ねていることに注目している。

 

そして、ゴルフウイークは「来年のマスターズ優勝」にまで触れている。“5戦4勝の松山英樹”の見出しで、ここ最近の優勝について触れ「世界ランク6位まで駆け上がった」としている。さらに「24歳の若者は、すでに“スーパータレント”と知られていたが、今回の活躍からも、2017年のメジャーで注目されることになることは間違いない。2016年は世界中で優勝5回を含むトップ10に12回入っている」とし「来春(マスターズ)、世界中にマツヤマの名前が響きわたる可能性は十分あるだろう」と結んでいる。

 

以上、GDOニュース

 

松山がマスターズ優勝するのも現実化している。

 

体調管理をしっかり行い、メジャー優勝を現実にしてほしいですね。

 

さらに石川遼も追従してほしいですが、どうでしょう?

 

 


首相の真珠湾訪問、強固な日米同盟を世界に発信=菅官房長官

2016-12-06 12:42:00 | 日記

[東京 6日 ロイター] - 菅義偉官房長官は6日閣議後の会見で、安倍晋三首相が12月26、27日に米ハワイを訪問し、オバマ大統領と首脳会談を行うとともに真珠湾を訪れ、慰霊を行う予定だと述べた。

 

今回の訪問の意義について菅官房長官は「未来に向け強固な日米同盟を再認識するとともに、日米同盟が希望の同盟としてアジア太平洋地域、国際社会の平和と繁栄に貢献するものであることを世界に力強く発信する機会になる」と説明した。

 

また「今回の訪問は謝罪のためではない」とし、「2度と戦争の惨禍を繰り返してはならない、この決意を未来に示し、日米の和解の価値を発信する機会になる」と語った。

 

以上、ロイター記事

 

 

戦後70年も経ち、ずーと敗戦国だからと自虐史観の教育、マスコミによる洗脳を重ねて今に至る。

 

本当は、アメリカの罠にハマった日本だったということですが・・・

 

今回の訪問が謝罪ではないと念を押している。


2017一番の期待、比嘉真美子 輝き取り戻す2位フィニッシュ「今後が楽しみ」・・・私の一押し

2016-12-06 10:29:26 | 日記

<大王製紙エリエールレディス最終日◇20日◇エリエールゴルフクラブ松山(6,474ヤード・パー72)>

若きロングヒッター、比嘉真美子特選フォトギャラリー!

 国内女子ツアー『大王製紙エリエールレディス』の最終日。首位テレサ・ルーと4打差の単独2位からスタートした比嘉真美子は、1イーグル・6バーディ・1ボギー“65”のラウンド。テレサに1打及ばなかったものの、上がり3連続バーディなど驚異的な追い込みで、ツアールーキーで年間2勝した2013年のような輝きを見せた。
 

 「調子がいいのはわかっていたので、焦らず、人を見ず、自分のことだけ考えてプレーしました。緊張とかプレッシャーはまったくなかった。本当に18ホール楽しくて気持ちよく振れました」と、充実感を感じさせる言葉を口にした比嘉。

 昨季はシード落ち確定宣告を受けた大会。今季はQTランク18位の資格で参戦したものの終盤までは予選落ちが多く、シード復帰は厳しい状況に追い込まれた。だが『富士通レディース』4位タイ、『樋口久子三菱電機レディスゴルフ』3位に入り、50位以内に浮上すると、最後には今季最高成績の2位でシーズンを終えることができた。

 「オフの過ごし方も気持ちの持ち方も変わってくると思いますし、今後がすごく楽しみな試合でした。あと3試合ぐらいあったら、勝てるチャンスはあったのかなと思いますが、“勝てなかった1打”について考えるのがオフなので、1から考えてやっていけるような内容。この試合は自分なりに精一杯戦えたのでよかった」。

 “日々の成長が見えない時期、見える時期”の両方を過ごした末の納得の結果。シード復帰を果たした来季は“復活優勝”を目指して戦う。

(撮影:上山敬太)

以上、ゴルフ情報ALBA.Net記事

 

 

復活した比嘉真美子です。

私が、2017来シーズン、日本選手で一番期待しているのが比嘉真美子です。

 

2013年は2勝した大器であり、2017年は復活優勝し、さらに韓国選手を打ち負かし、賞金女王争いすると私は預言します。

現在、イボミ、申ジエに勝てる日本選手は見当たりませんが、比嘉真美子だったら可能性が十分あります。

 

まず、飛距離はイボミのドライバーと比嘉真美子の3Wが同距離です。

 

ドライバーでアドバンテージが取れる選手が間違いなく強いです。

ドライバーイップスで悩まされたようですが、先日の大王レディスでは使用していたので完全復活したと思います。

 


トランプ次期米大統領、ゴア元副大統領と会談 気候変動政策を協議・・・CO2問題はでっち上げ

2016-12-06 10:11:05 | 日記

[ニューヨーク/ワシントン 5日 ロイター] - トランプ次期米大統領(共和党)は5日、気候変動問題への取り組みでノーベル平和賞を受賞したゴア元副大統領(民主党)とニューヨークのトランプ・タワーで会談した。

 

ゴア氏は1時間半トランプ・タワーに滞在し、会談は「生産的」だったと述べた。「共通点を模索した」とし、「非常に興味深い話し合いで、今後も続ける」と述べた。トランプ氏の長女イバンカさんにも面会した。

 

トランプ氏は過去に気候変動問題は「でっち上げ」だと発言したことがある。一方ゴア氏は、米大統領選で民主党のクリントン候補の応援演説を行った際、トランプ氏が大統領になれば気候変動問題は「破滅的状況に向かう」と述べていた。

 

以上、ロイター記事

 

>トランプ氏は過去に気候変動問題は「でっち上げ」だと発言したことがある。

 

でっち上げは本当のことであり、CO2が増えてもほとんど問題ない。

現状のCO2は大気中に0.04%であり、地球誕生して驚異的に減少しています。

 

トランプは、化石燃料を燃やしてアメリカの産業復活を目指しているので石油、ガス、石炭を大量に燃やすことになるでしょう。PM2.5は増やしてはダメですが、CO2は問題ありません。

さらに勘違いしている人は、オゾン層を破壊するといいます。CO2ではなく、フロンガスが原因です。

 

皆さん、CO2で洗脳されている日本人90%います。あなたもそうですか?