ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ぶれない優勝への思い 香妻琴乃、復活のカギはパッティング

2016-12-26 20:07:14 | 日記

賞金ランキングは52位。香妻琴乃はかみ合わないゴルフに苦悩を抱えたままシーズンを終えた。独特のスイングから繰り出す飛距離とピンを攻めていく果敢なゴルフ。視線を引き付けるルックスもあいまって大きな注目を集めたのは2014年シーズンだった。契約を結ぶ「サマンサタバサレディス」、日米共催の「ミズノクラシック」など幾度となく優勝争いを演じたニューヒロインに女子ゴルフ界が沸いた。

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しかし、少しずつ歯車は狂っていた。初優勝の期待をかけた2015年シーズンは持病となった腰痛に苦しみ序盤は予選落ちも重なった。「日本女子オープン」の6位タイなどで賞金シード(48位)は確保したものの、決して納得のいく成績でなかったと言っていい。そして、今季はそれをさらに下回る結果。ファイナルQTで44番目の出場優先権を確保し、来季も28試合程度の出場資格は得たが、期待されたビジュアル系プロのシード落ちは大きなニュースにもなった。

トレーニングと長期的視点に立ったスイングの修正により、腰痛は改善傾向を見せている。「(スイング改造は)出来ているつもりでも出来ていなかったり、まだ手ごたえのある感触はない」と語りながらも、長いシーズンを戦う上で無理のないスイングへの移行は自然な流れだった。むしろ、悩みが深いのはグリーン上。2014年は平均パット1位だったパッティングは15年に35位、そして2016年シーズンは51位にまで落ち込んだ。

「パッティングはアドレスから2014年とは違う感じ。良いときの形だけ真似をしてもしっくりこないし、向いている方向も自信が持てない。イメージも出ないし、イメージが出せないと距離感も出せないし…。とにかくしっくりくるところを見つけて、しっかりストロークできるアドレスにしたい」

2014年の絶好調時には、「気にしてもいなかった。カップを見て打つところを決めて打てば入っていた」というパッティング。それが今や、大きなウィークポイントとなっている。「テークバックの時に揺れながら上がることもあって、リズムも悪かった」。ぬぐえない違和感はそのまま結果に表れた。


今は新たなパッティングスタイルを模索している最中だという。「2014年みたいな良い時のイメージを持ち過ぎても今はできない。じょじょに今の自分の状態を見つけて、パッティングを自信の持てるものにしたい」。歩みはまだ半ば。だが、「シード獲得が目標ではなくて、優勝を目指している」と気持ちにぶれはない。端正なルックスからあふれ出る闘志を胸に24歳は頂点を見すえている。

以上、アルバニュース

 

シードを外れた香妻琴乃だが、このニュースでは、スイング改造、そしてパットについても思いを巡らしており、来シーズン期待できるんじゃないかと思います。

 

24歳というといわゆる若手選手からは脱皮する年齢になっている。

 

来シーズンも注目し、応援したいと思います。

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中国空母の西太平洋進出、動向を引き続き注視=菅官房長官・・・もっと警告すべき!撃沈させるぞと

2016-12-26 13:28:12 | 日記

[東京 26日 ロイター] - 菅義偉官房長官は26日午前の会見で、中国の空母を含む艦艇が25日に西太平洋に進出したことに関連して、中国艦艇の日本周辺海域での動向を引き続き注視し、警戒監視に万全を期していく考えを示した。

 

菅官房長官によると25日午前10時ごろ、海上自衛隊の護衛艦および航空機が宮古島の北東約110キロの海域を東シナ海から太平洋に向けて進む中国海軍の空母はじめ6隻の中国艦艇を確認した。

 

中国の空母が太平洋に進出するのを確認したのは初めて。官房長官は「中国の海上戦力の能力拡大を示すものであり、注目している」と述べた。

 

以上、ロイター記事

 

 

空母とともに航行したフリゲート艦から哨戒ヘリコプターが発艦し、宮古島上空の領空まで約10キロの地点まで接近し、航空自衛隊の航空機が緊急発進(スクランブル)したようです。

 

領海侵入したら、日本の潜水艦から魚雷攻撃したらいいと思います。

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池田勇太に6年ぶり3回目の「マスターズ」出場権

2016-12-26 13:01:47 | 日記

男子ゴルフの2016年最終更新となる世界ランクが26日に発表され、来年4月「マスターズ」の出場権が得られる同ランク上位50人が確定。国内ツアー賞金王に輝いた池田勇太は33位とし、11年以来となる6年ぶり3回目の出場権を獲得した。

 

池田のほか、同ランク9位のアレックス・ノレン(スウェーデン)、ルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)、ビル・ハースらが新たにオーガスタ行きのチケットを手にした。

 

同ランクで池田に次ぐ日本勢3番手の谷原秀人は55位にとどまり、ラストチャンスとなる来年3月27日(マスターズ前週)時点での50位入りを目指す。なお、谷原以下では95位の石川遼、96位の小平智、97位の片山晋呉がトップ100圏内で今年を終えた。

 

また、同ランク6位の松山英樹は、すでに今季(16-17年シーズン)1勝を挙げるなど4年連続の出場を確定済み。「マスターズ」を含め、全4大メジャーの出場を決めている。

 

以上、GDOニュース

 

マスターズ出場権を松山英樹以外では、池田勇太が世界ランキング33位で決めた。

石川遼とか小平智も50位以内に早く入ってほしいものです。

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