3週間に及んだ「冬のアニマルウィーク」が昨日で終わりました。
とはいえ、大した距離は泳いでいません。
しかもインフルだの、塾(冬季講習)だの、何処彼処が痛いだの、様々な「言い訳」があったために
当初の予定通りに練習が出来たのは全体の半分くらい。
その結果が昨日のレペ(5x100-10' Dive)に出ましたねぇ…
予定の距離を泳いでいても、ただ単に泳いでいた(=泳がされていた)だけの者も同様の結果です。
こんなことを書くとお叱りを受けるかもしれませんが、あえて書かせてもらうと…
やっぱり「賢い」子の方が「アホ」より速くなりますね。
「賢い」ってのは学校の勉強(≒テスト)の点が良いとかではなく、「考えながら練習出来る」ってこと。
ストローク数を数えたり、どこのフォームをどう直すとどうなるのかとか(←抽象的過ぎ?😅)、スタートやターン、ゴールタッチといった細かい部分に意識を持っていくとか…
コーチに言われることも大事だけど、自分なりに「考えて練習できる」者が速くなる…ってつくづく思うのです。
特に、中学生・高校生になってまで「やらされてる練習」じゃ天井見えちゃう。
ブルース・ウィルスが映画「ダイハード」の中で窮地に追い込まれて『Think, Think, Think(考えろ、考えろ、考えろ)」ってシーンがあるけど、とにかく考えて練習しよう。
ここから「県短水路」までは量を落とし過ぎず、ストレスを下げながらやっていきます。
もちろん「新フェス」はノーテーパー。水中練習も陸トレ(ウエイト)もガッチリやって、大会そのものはレペ練習と同じ感覚で行かせます。
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